見出し画像

「書くから書ける」ようになる。〜手段を目的に〜

「手段が、目的になってないか?」
仕事で、よく言われます。

「やること自体が目的になってるから、
 それによって何を起こしたいのか
 見えない。ブレてる。
 それではやる意味がないし、
 効果がでない」と。

上司に言われる(メンバーにいう)
場面も自分自身何度も体験してきました。

ときに、上司であるわたしにも、
メンバーから
「それ、なんのためにやるんですか?」
と言われます笑

「人に何かをお願いする」

ときにも、
「目的を伝えず、手段だけ伝えていたら、
 それだと動けない、動きたくない笑」
となります。

人に何かをお願いする。
他人と共に何かを実現していくためには、

「これをすることで、
 こんな明るい未来、
 見たことない景色が見られるんだ!」

と、ビジョン、ゴール、そして目的を
示すことは大切です。

しかし、思ったんですね。

「対人」「対仕事」においては、
手段を目的にしてはいけないけれど。

「対自分」には、

「手段を目的にすることで、歯車を動かす」


ことで、いいんでは?
と。

ダイエット
貯金
勉強

その先に何がある?
それをやらなかったら困る。
やりはじめても、続かない・・

と先のこと、目的は考えない。

「なんでもいいから、なんかやる」
という手段先行。

これって、noteを始めてから思うことですが、

「書くから、書ける」

んですね。

「書けるようになるために、書く」

だと、
一日書けなかったり、
うまく書けなかったり、
スキやフォローがなかったり、すると
書けなくなるんです。

なので、
「書く」という手段を目的に、
しちゃえばいい!

きょうもお読みいただきありがとうございます

この記事が参加している募集

#今日の振り返り

22,407件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?