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「挑戦しない理由はない」

「挑戦する理由」
または
「できない理由」
を考えてしまいがちなのですが、

「挑戦しない理由はない」

とスッパリ。
いうのは清々しく、自分を納得させてくれる
言葉でした。

『14歳の時に教えて欲しかった起業家という冒険』成田修造さん

◼️以下抜粋させていただきます◼️

起業家精神という言葉を僕なりに解釈すると、「何かに依存せず自立して、社会や人のために目標を立て、リスクをとって行動する姿勢」と言い換えられます。

「ひょっとしたら」という考え方は
起業家精神の中枢をなす
非常に重要な考え方です。

起業をするとき、「こんなサービスをやりたい」というのが先にあって起業するのが普通だと思われるかもしれません。
しかし、実際のところ、多くの起業家は、まず起業することを先に決めて、そのあとにアイデアを考えます。僕らもそうでした。

◼️以上抜粋◼️

起業するしないに限らず、
組織内にいてもこの精神はもって行動したい。

「ひょっとしたら」
を見逃さず、「そうとおもったら」行動する。

最後の、
「まず起業することを先に決める」
「そのあとにアイデアを決める」

アイデアばかり考えようとしていましたが、
まずは決めること。

こっちが先!

引き込まれるように読んでいます。
成田さんご自身の起業にいたる葛藤、
その歴史に胸を打たれ、
未来の前に、わたし自身にある歴史を
きちんと紐解くこと。

それさえも発信することから
始めたいと思わせてもらいました。

きょうもお読みいただきありがとうございます。

生駒の山の中に立つこの鉄柱を建てた
挑戦、その方々の想いや苦労を思いながら。

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