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(2年目の記録)2022.1月

初旬:大石撤去作業

2021年の年末(クリスマス時期)に発掘された畑内の大きな石、3つ。
年が明け、ようやっと撤去の手筈が整った。
詳細については↓にて。

年末年始を終え、七草粥をいただく1/7午前〜業者にて撤去開始。
午前中のうちに作業は完了。
自分が掘り出したよりも更に一回り程大きかったようで、そりゃパイプも支柱も刺さらんわな…と納得。

問題の“大きな石3つ”
角度を変えて撤去前にもう1枚
圃場全体を上から

大石3つ以外にも手のひらサイズの石がゴロゴロ出てきたという事で、圃場外に出してもらおうかとも思ったけど、奥深くに埋め戻しておくとの事。
今後耕耘時に再度発掘されたりしないだろうか?と少々不安で聞いてみたけど、深く埋めるので問題ないとの返答だったので、了承。
奥は水はけがあまりよくなく土もベトベト状態だった事もあり、横に溝も作ってくれた。
その他にも、圃場周りの側溝がある付近の凸凹した土を均してもらった。

とりあえず、これで昨年からの大きな問題であった“大石3つの撤去”が終了。
もちろん、業者へ頼んでいるのでタダではない。大きな出費の1つとなるが、これは致し方あるまい…これで今後は作業がスムーズに進められるはず。

中旬:耕耘前の作業

1月中旬、年明けの冬場は野菜の栽培をせず畑作業はほぼなし。
なので、この年(2022)の1〜3月は、主に倉庫や蔵の中の片付け・掃除をしていた。
物凄い“モノ”の量でこの年に片付けられたのは半分程。そのうち、片付けで発見した珍しいor面白そうな“モノ”も画像が残っている分はご紹介したい。
もちろん、今後発見した場合も。

さて話は戻って、“大石3つの撤去”が完了し作業でユンボ等機械が入った事で、多少踏み固められた土を再度耕しておこうと思い耕耘前の下準備を開始。
いつもの様に、小石やゴミ拾い。
それと、本当は早々に撤去しているはずのソルゴー(防風対策用の植物:実のならないとうもろこしと思ってください)も撤去していく。
本当はソルゴーをそのまま畑内に鋤き込めたら(土と一緒に耕す事)いいのだけど、、、
なんせ、うちにあるのはプチ耕耘機のみ。ある程度大きな機械でないと鋤き込むのは無理。
どうにか鋤き込もうと手作業でカットしてみたものの…やはり断念。かなりの力と労力が必要になり、作業効率が悪くなると判断。撤去したソルゴーは畑の入口付近へまとめ、今後どうするか模索中。

ソルゴーもある程度片付き、石やゴミもとりあえず見える範囲分は撤去完了したので、いよいよ次の作業へ。

下旬:作業休止

いざ耕そうと思ったら、耕耘機が動かない…
(???)
昨年の5月以降?使用していなかったからか?なんで?どうして?どうした???
何が原因!!??動いてくれなきゃ困るんですけど…と、かなりパニック)))
手入れの仕方に問題でもあったのか?等々、色々取説を再読しながら試行錯誤。
燃料等を再度入れ替えてみたり、プラグやフィルターを掃除してみたり、自分ができる事はかなり限られているが出来る範囲でやってみたが、ダメだった。

販売店へTELし、店長へ現状を知らせ修理可能か?無償か有償か?を確認。
修理には1ヶ月程要す事と、一応購入してまだ1年経過していないので無償での修理になると思うが、場合によっては有償となるかもしれないとの事。
・・・。
なんか、色々と反省した。
自分の扱い方や保管の仕方が悪かったのではないか?
洗浄等キレイにはしていたが、もっと他にすべき事があったのではないか?
とかとか。
すぐにでも使用したかったし使用できると思い予定を立てていたので、とにかく落ち込んで凹み自分に腹が立った。
いくら自分に腹を立てても問題解決にはならんので、翌日販売店へ修理に出すことにした。

プチ耕耘機の運搬

そして翌日。
困った、どうやって車に乗せよう。
この頃は実はまだご近所さんや地区の方と今程気軽に話せる程馴染んでいなかったので、軽トラを借りるとか、自車への積込を手伝ってもらうとか、安易に声掛けできなかった。いや別に、声を掛ければ今となんら変わらず皆笑顔で手助けしてくれた事は想像できる。けど、この時の自分にはまだ出来んかった。それだけのこと。

今考えると、恐ろしい事に1人で積込んで店へ持って行った。
その積込方も異常。
軽貨物車なので乗せることは可能だが、一般的には木片などを使用し足場にして荷台に乗せると思うが、自分はそのままダイレクトの力技で積み込んで車体に少々傷を付けるという荒技を展開。(いや、車購入してまだ1年ですけど…)
運ぶ際に揺れ等で移動しない様ロープ等で縛り付けたのはいいが、後で不要な布(毛布等)を使用すれば良かったと反省。(車内等傷付け防止のため)

とはいえ、どうにか店へ到着。
まずは店へ入り何用かを説明。
そして、少々イライラ。
理由は、何度も同じ事を聞かれたこと。
耕耘機故障の昨日 → 店へTEL → 店長へ説明+名前、連絡先
耕耘機修理の当日 → 店へTEL → 店長休みで従業員男性へ説明+名前、連絡先
耕耘機搬送完了 → 店到着後 → 男性おらず女性へ説明+名前、連絡先

メモとか伝達とかされてないんでしょうか?と、イライラしてしまった訳です。
もしメモや伝達をされていてこれであれば、少々問題だとも思いますが…ま、済んだ事です。
このイライラもカレンダーメモに自分が記載していたのでこちらにも書き込んだけど、今では笑い話だと思ってますw

とまあ、すったもんだありましてどうにかMy耕耘機を修理に出せた訳です。
そして、最低でも2週間以上は要するとの事で1月の畑作業は休止状態。
なので、その間は家の片付けに全力を上げたのでした。

次回は【ししとう栽培】2022年2月で。
耕耘機は無事動くようになったのか?山あり谷ありの畑作業に奮闘する2年目。


それでは、また!

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