見出し画像

お菓子・パン作り(2022)

新たな製作へ

オーブントースターも新人を迎え、製作範囲がぐんと広がりを見せたこの年。
製作意欲もアイデアもパンぱん状態w
パンに関しては、欲しくて欲しくてたまらなかった1斤型をついに購入!
こ〜れで、更に意欲爆上がり↑↑

2022年は、お菓子よりもパン作品増。
それでは・・・

2022年 パン作品一覧

バーガーは初にしては上出来! 肉まん系は少々失敗…
ここら辺からハマりだず“ハード系パン” ほんと、美味しかった😋
基本「レーズンパン」好き🍇 そしてハマっていた「梅ジャム」
食パンこの年最高の出来✨ ピザのトッピングは【デカししとう】

ハード系パン

この年にどハマりしたのが、ハード系パン。
最初にチャレンジしてみた『チーズ入りカンパーニュ』が大成功!

あれ?ちょっとハード系パンとは?と今更ながら調べていたら…
自分がYouTube動画を参考に作った『チーズ入りカンパーニュ』
『カンパーニュ』じゃないっぽい!?

ハード系ではあるものの、『カンパーニュ』は他のハード系とは材料が少々異なるとな。
小麦以外にライ麦粉や全粒粉も使用し、他のハード系パンよりも表面や断面の茶色が濃いとの事。
ふむふむ_φ(・_・

そして、自分が『カンパーニュ』と思い作ったパンは…
もしかして、おそらく、多分、きっと、、、

『ロデヴ』なるモノではなかろうか、、、と。
(!!??お初にお目にかかるお名前??!!)

表面はパンパンでかち割れた裂け目と、中のふわっふわ感。
ハード系パンを多く扱っている様子のパン屋さんでお勤めをされている方発信のブログなので、間違いなかろうかと…。
ちょと勉強になりました。(名称すぐに忘れそうだけど))

1斤型食パン

そして、2つ目のどハマりパンが、1斤食パン。
これがなんの、、、焼成時間と見極めが難しい。
同じ材料で製作を続けていれば、まだ早く習得できたであろう焼成時間と生地量。
もうあれもこれも作りた過ぎて、お構いなしにバンバン次から次に製作。

中少し生焼けで外色かなりうっすいとか。(再度焼成)
一見合格でも、中やっぱり生焼け感ありで食す時に再度焼くとか。
中焼けてても、外硬過ぎとか。

それでも、段々と良い感じの食パン型パンが作れる様になった2022年。
それもこれも、新人トースターのおかげ様さま♪

それでは、お次はお菓子のご紹介へ。

2022年 お菓子作品一覧

クッキー作りにどハマり♪
左下から2番目のやつ「失敗カヌレw 」その右隣は「どうにか出来た?カヌレ」
カヌレは砂糖めっちゃ使うからもう作らない。そして専用型必須。
一見「シュー生地」上手な様に見えて、底が凹んで失敗作w
左下から2番目の「シューっぽいの」どうにか使える生地に無理矢理クリーム😆

お菓子は同じような物が多めかな?
メレンゲ使えば、ベーキングパウダーなくても生地は膨らむことを覚えた。
なので、スポンジやシフォンは卵があれば(かなりザックリとした捉え方)作れる。
もちろん、メレンゲの出来不出来にかなり左右はされるけど。

そして、以下の違いに悩む。
 マドレーヌ
 パウンドケーキ
 マフィン

【マドレーヌ】
 発祥:フランス
 基本型:シェル型(貝の形)使用
 材料:バター、砂糖、卵、小麦粉、ベーキングパウダーを混ぜたもの
   (3種の中では、砂糖多め傾向)
 名の由来:諸説あり(女性のメイドの名前だとか…)
 特徴:材料にフレーバーを追加、果肉などの具材は加えない
 味わい:コク深い

100均などで売られている「丸くてヒダのあるマドレーヌ型」を使用した場合、正式にはマドレーヌとは呼べないらしい。
どうやらすったもんだあったんだかないんだかで、他の洋菓子と間違って日本では定着をしてしまった様子。
なんか、よくある話。
でも、自分的には丸い型の方が慣れ親しんでてマドレーヌ感あり。
で、シェル型は高級感あり。

【パウンドケーキ】
 発祥:イギリス
 基本型:長方形のパウンド型
 材料:マドレーヌ同様(砂糖は多少少なめか、同量)
 名の由来:全材料を各1ポンド使用したことから付けられた名
     (1ポンド → 約450g)
 特徴:様々なアレンジ可能(洋酒やコーヒー、ドライフルーツやナッツ等)
 味わい:しっとり重め(製作から2〜3日後がベスト)

!!??1ポンドて、(°_°)いや量、多くない?
特にベーキングパウダーと卵。(砂糖はそんくらい入れてそう)

【マフィン】
 発祥:アメリカ
 基本型:円筒形の紙カップ
 材料:マドレーヌ同様(甘さ控えめの場合あり)
 名の由来:貴婦人使用の手防寒具“マフ”が語源
 特徴:様々なアレンジ可能(菓子のみならず、チーズやベーコン使用の食事系も)
 味わい:ふんわり、しっとりした食感

そして、下記は参考までに。

“マフィン“と“イングリッシュマフィン“の違い
 全く違うもの
 イングリッシュマフィン →  平たく円筒形で、パンの一種
              横からバーガーの様にスライスして挟んで食す
             (ベーコンや卵など)
 発祥:イギリスだよ〜

というか、もう調べていると次から次に、、、状態_| ̄|○

イングリッシュマフィンとアメリカンマフィンの違いとは?
結果 → アメリカンマフィンとは↑のマフィンの事。

マフィンとカップケーキの違いとは?
上部にトッピング(コーティング)するか否か。
マフィン → しな〜い
カップケーキ → する〜
(ちな、北米はマフィンをカップケーキと呼ぶとか呼ばないとか…)

もう、いいよ。
もう、疲れたよ。
もう、追いかけれないよ。

プロや製菓専門学校へ通われてる方は、こんな事まで事細かと理解し日々の製作をされているんでしょうね。。。
そりゃ、素人が簡単に真似できないわけだ。

あ!思い出した!!

好きになった 焼き菓子

それが『フィナンシェ』
(いや、もう調べないよ。なんかまた色々ありそうな予感はするけど。)
(いや、でも気になる、、、いや、でも、、、あぁ、、、)

【フィナンシェとは】
 発祥:フランス
 基本型:長方形(正方形型使用の場合:フリアンと呼ばれる事が多い)
 材料:バター、卵白、粉末アーモンド、薄力粉、砂糖(基本材料)
 名の由来:金塊、金の延棒をイメージした縁起のいい焼き菓子
      パリ菓子職人が金融マンの為に作った手軽につまめる焼き菓子
 フランス語意味:金融家、お金持ち
 特徴:バターの風味とアーモンドの香ばしさ
 味わい:表面サクサクで中はふんわりの軽い味わい

はい、今回も?名登場、その名も「フリアン」
上記記載の通りの違いで、材料は同じ。
ちなみにフランス語意味:美食家、美味しいもの

フィナンシェの好きな所は、ずばり食感と味。
サクふわ+バターとアーモンドの香ばしさ。
ただ、結構バター使用した記憶。
でも、この焦がしバターが良い味出してる。
そして、バターが多いだけに少々ベト付きもあり。(自分製作時だけ?)

更に、専用の型なんぞお高くて手が出らん。
しかも、フィナンシェ型は長方形トレーがメインのよう。
トースターが正方形なのでトレーが長方形のモノは使用不可。
オーブンレンジではなくオーブントースターなので、シリコン製も✖️。

でもご心配にあらず。
わざわざ専用型なんぞ使用せんでも、お菓子は作れる。
(正式に“それ“と呼べるかどうかは置いといて)
自分は、パウンドケーキ型とかで大きいフィナンシェ製作。
(画像にもあるよ → 最初のお菓子作品一覧の最上の右から2番目の画像)

思った以上に上手くいった 焼き菓子

それは『いちごのザッハトルテ』
すごくないっスか!?
スポンジ部分はちょっと…感あったけど、ケーキの不思議。
日が経つにつれ、味がどんどん馴染んでいって、最終的には「うんめ」と完食!

自分お菓子製作No.1のケーキだね!!間違いない✨
カットしてフルーツとソース添えれば形だって気にならない♪

自分ですごい!!
と、歓声を上げてしまったのが、ザッハ特有の周りのチョココーティング。
毎度の如く、動画を参考にチョココーティングの工程をなぞりながら作業をしていくと・・・

砂糖・水を沸かしチョコを加え指定の温度まで煮詰める(温度計ないから適当)
その溶けた一部をステンレストレーに押し広げ温度を下げる(と、変化が!?)
ザラザラと固まった一部を、鍋の残りに投入し混ぜ混ぜ(すると全体も!?)

プロの様にキレイな形のケーキにはならなかったけど、自分的には大成功モノ!!
アプリコットジャムの代わりには、もちろん“いちごジャム”

頻繁に作れるようなケーキではないけど、しばらくしてまたあの“シャリシャリ感“を味わいたくなり、再挑戦してみたものの今度は上手くいかず…
砂糖を控え過ぎたり、その他工程も以前より大雑把にしたのが間違いなく原因。

今年、またチャレンジしてみようかなぁ〜
とか思うのでした。

それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?