見出し画像

エニアグラム診断/16タイプ診断結果(AI-KNOW)

比較的新しい診断サイト。

サイト内には様々な診断が用意されています。
その中でも、エニアグラムと16タイプ診断を試してみました。
エニアグラム診断の紹介ページはこちら。

エニアグラムの専門家が監修しているらしく、よく当たっている!とのことです。
そもそもエニアグラムは「当てる」ものではないんですが、診断なので「当たる」ことも重要な要因です。
結果はこちら。

感受性低い。笑

5w4でした。
思考力が高く、感受性が低そうに見えますが、上記の結果画像は結果画面からダウンロードしたものですので、ウイングごとの各能力や数値、得意苦手は固有だと思われます。

書いてある内容は一般的
トライタイプの説明は?
読みやすい文章と思いました

紹介記事の結果とは若干違うようですが、診断結果としては読み応えのある内容です。
自分にとっては素人ながら元々エニアグラムについて情報を集めまくっていたので、既知の情報が多かった印象でした。
今回の結果でいろんな意味で驚いたのがトライタイプ529。
どのくらいのポイントが加算されたかわかりませんが、恐らく内部的に管理されているものだと思います。
まずトライタイプについての説明が一切ないことに驚き。トライタイプに関しては、提唱者(キャサリン・フォーブル氏)の公式サイトが存在します。厳密にはエニアグラムではなく派生理論に位置するようで、あんまり書くと権利的な話になってくるんでしょうか。
次に結果自体に驚き。トライタイプ診断をするとほぼ高確率で594になるので今回の結果は個人的に新鮮でした。
まあ、59が含まれるトライタイプは部分的に合っている気はします。ハートセンターがどうでも良さそうです。

エニアグラム診断の紹介ページにて、16タイプ診断の紹介がされていたのでついでにやってみることに。
紹介ページは以下。

大変に書いてある内容が胡散臭い。笑
16personalitiesとMBTIは別物だから結果が一致しないのは当然だし、MBTI公式でも言及されてるし、何よりMBTI認定ユーザーがこんなことしていいのか!?等とツッコミどころ満載ですが、これもビジネスの一環でしょうから素人が首を突っ込む所ではありません。
ごめんなさい、個人の感想です。

とはいえ、公式セッションの結果とこの診断の結果の合致率が90.9%とのことですので、私も真剣に診断してみました。
真面目に答えた結果はこちら。

!?
内容はこれだけ

すみません、9.1%の人間になってしまいました。
公式セッションの自認タイプとは異なり、INTPとなってしまいました。
まあ手軽な診断ですし、もっと深堀りしたかったら我々のサービス受けてみて!ということなのでしょう。

今回の結果は5w4、INTPといかにもな結果になってしまいました。
実際の所、5w4=INTPというわけではないのですが。
世に出回ってる相関データを見るのは面白いですが、内容的に正確性が高いとは言えないので、ある程度正確性が保証された(例えば)MBTI公式セッション済み×エニアグラム協会セミナー参加者のタイプの相関データがあったら面白そうだなぁと思う今日このごろです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?