心理機能診断結果(IDRlabs)
比較的検索結果上位に出る診断。
何度かやったことはあるのですが、今更ながら改めて診断してみました。
海外のサイトだと思いますが、日本語に対応しています。とはいえ、設問の翻訳はだいぶ怪しいなと思いました。
設問は何問あったか忘れましたが、40問前後だったかな？5段階の合致度を選択して答える形式です。
設問の解釈次第ですが、そこまでハードルは高くありませんでした。
早速ですが診断結果はこちら。
最初に最も高く出た心理機能についての解説が表示されます。
下記のグラフを見ればわかりますが、診断結果として内向直観が最も高く出ました。
回答結果の詳細を見てみると、内向直観が61%で最も強い心理機能だという診断結果が分かります。
逆に最も低かった機能は内向感覚でした。
全体的に強弱が少なく、あまり面白みのない結果になってしまいました。中間の回答もそれなりにしたからかも。
この無料の性格検査では、ユング、マイヤーズ、ブリッグス、モルツァー、シュミット・ギザン、ウルフ、フォン・フランツ、ファン・デル・フープによって開発された8つのユングの機能に関するスコアを取得できます。
てっきりユングの心理機能診断かと思いきや、他にもマイヤーズをはじめとした複数人の理論を盛り込んでいるようです。
この結果をMBTIのタイプに置き換えるのなら、INFJ＞INTJが近そうです。
診断結果をMBTIに置き換える場合、最も高く出た心理機能を主機能に持つタイプになるとは限らなそうです。
例えばですが、内向直観が最も高く出ても外向直観と内向感覚の差が大きければENXPに近くなる可能性も出てくる…といった具合です。
結局のところ、WEB上の診断はどれも正式なMBTIではないのであくまで参考として受け取るのがベストでしょうけど。
記事にするにしてもあまり書くことがないのですが、お手軽な診断ですので取っつきやすさはあるのかなと思いました。
また、このサイト内には他にも様々な診断が用意されています。心理学をベースにしたものから流行りのものをモチーフとしたもの等種類は結構豊富でした。
沢山診断してみたい方は是非お試し下さい。
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