どうなりたいかではなくどうありたいか
どうなりたいと、
どうありたいは、似ているけれど違う。
なりたいにフォーカスすると、なれたか、なれなかったかの結果を見ることになる。
ありたいにフォーカスすると、なれたか、なれなかったかの結果を気にしなくてよくなる。
なりたいにフォーカスすると、なるまでの道のりが長すぎて絶望してしまうかもしれない。
ありたいにフォーカスすると、すぐにその状態になればいいから、楽だ。
なりたいにフォーカスすると、なり方が分からなくて、ちっとも進めないかもしれない。
ありたいにフォーカスすると、自分のありたい姿になればいいから、すぐに目的達成ができる。
なりたいにフォーカスすると、なり方を探して人の成功例を探すことに精一杯になるかもしれない。
ありたいにはフォーカスすると、自分を知ることができる。
なり方より、在り方。
明日も楽してこ!
私も、みなさんも、おつかれさまでした。