幸せに生きられる考え方

こんにちは、まるです。

最近、ムーンスターさんが息子さんのお弁当に添えたメッセージを読むのが
日課になっています。

昨日はこちらでした。

「少しだけ今より
良い気持ちになりたいなら
少しだけ今より
自己肯定感を上げたいなら
落ちているゴミを拾うこと」

それで私も
「出勤途中にゴミを拾おう！」
と決めて、家を出ました。

ゴミを探しながら
歩いたんですけどね…

１つも落ちてなかったんです。

海外からの旅行者が
「日本の道路にはゴミがなくて綺麗」
と言っているのを聞くけど、
本当に綺麗だなと改めて思いました。

でも、それには理由があります。

私はお店の前を通って職場に行くのですが、
そのお店の人が
朝、掃き掃除をされているんです。

その人たちのおかげで
気持ちよく歩くことができます。

快適に過ごせるのは、
みなさんのおかげなんですよね。

幸せなことです。

歩いている道路だって
誰かが作ってくれたものだし、
手に持っているカバンだって
誰かが作ってくれたものです。

蛇口をひねれば
誰かが整備してくれた水が出てくるし、
誰かが作ってくれた茶葉で　
お茶を飲むこともできます。

これを一人がやろうとしたら
とてもじゃないけどできません。

みんなで協力して生み出しているから
快適に生きることができます。

そう思うと、
すべてのものが有難く感じます。

逆に、
一人で生きているような考えを持つほど
幸せから遠ざかっていきます。

私も一人で生きているような錯覚に陥っていたことがあるんですが、
我が強くなるし
愚痴が増えるばかりでした。

この考え方は不幸へまっしぐらです。

共同体で生きていると思うから、
誰かの幸せが自分のことのように嬉しかったり
誰かの活躍を応援できますよね。

noteの世界で快適に過ごしているのも
みなさんのおかげです。

この心地よさは、
自分一人で得られるものではありません。

お一人お一人の活躍のおかげで
こうして快適に過ごすことができる…

それを感じるだけで
しあわせ体質に変わっていきますよ♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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