もしかしたらその人、神様かもしれませんよ。

こんにちは、まるです。

一昨日、私の大恩人である職場の理事長が
天国に旅立たれました。

理事長がいなかったら、
病院で働くことはなかったかもしれません。

本当にいくら感謝しても足りないほど
助けていただきました。

理事長は96歳だったのですが、
倒れる1ヶ月前まで
白衣を着て診察されていました。

その姿が今も目に焼き付いています。

理事長は私が頑張っている姿を見て
喜んでくれる方でした。

理事長）「まるさん、仕事はどう？」
まる）　「できることが増えました！」
理事長）「ほうね、ほうね、よかったね。」

私が楽しそうにしているときも
喜んでくれる方でした。

理事長）「まるさん、笑顔がよくなったね。」
まる）　「最近、絶好調なんですよ！」
理事長）「ほうね、ほうね、よかったね。」

いつも笑顔でそう言ってくれました。

もしかしたら、私以上に喜んでくれた日が
あったかもしれません。

そんな理事長を見て、
私はもっと喜んでもらいたいと
思うようになっていきました。

今、ここまで動けるようになったのは
私が頑張っている姿を喜んでくれる人がいたから。
私の活躍を、私以上に喜んでくれる人がいたから。

そういう人がいるのは、
本当に有難いことですね。

私にとっては神様です。

このnoteの世界にも。

私が今日まで続けてこれたのは、
私の力ではなく
私が成長する姿を喜んでくれる人たちがいたからです。

本当にありがとうございます。

私にとって、そういう方はみんな神様です。

もし、あなたの周りに
あなたが楽しそうにしているのを喜んでくれる人や
頑張っている姿を喜んでくれる人
活躍する姿を喜んでくれる人がいたら
その人はあなたにとって神様だと思います。

これからは、私がそうなれるように。

大好きな理事長のように、
誰かの幸せを一緒に喜べる人でありたい
と思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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