身近な場所こそ大切にしていこう
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
昨日、Kazukiさんの記事を読みました。
幸せについてお話されてたんですが、
「もし、この世に自分しかいなかったら
どう思いますか?」
という問いかけがありました。
何をしても怒られることはないし、
他人と比較して劣等感にかられることもない。
悪口を言われて嫌な思いをすることもない。
人に気を遣って疲れることもない。
でも…
と書かれてありました。
※詳しくはこちらから
私は、1年半ほど整形病棟に入院していたのですが、
怪我で入院される人が多いので
話しをする機会が多々ありました。
入院してくると、
みんなさん面白いくらい
同じことを言われるんです。
上司の顔を見なくていい
家でがみがみ言われることもない
周りに気を遣うこともない
嫌な思いをすることもない
「いやぁ、仕事に行かんでいいのは最高じゃ!」
「このままゆっくりしたいわ!」
そう言って、豪快に笑ってました。
でも、私は知っている。
それは1か月で終わることを…
さて、その方たちはどうなるかというと、
2か月目に入ると浮かない顔に
変わります。
「そろそろ仕事にも行かんとね」
「家族にも会いたいしね」
「家のご飯が懐かしいわ」
「ここは退屈だし」
「休みすぎると身体がなまる」
あんなに喜んでいた顔はどこへやら。
文句を言ってた場所に
帰りたくなるんです。
他者がいるからこそ悩み、
他者がいるからこそ喜べる
とKazukiさんが言われるのが
よくわかります。
入院して一人になると
悩みから解放されて最高だと思うけど、
それは一時的なものです。
近くにいると
嫌なところばかり目につくけど、
離れてみると
身近にあるものは大切だったことに
気づきますね。
本当に大切なものは、
いつも近くにあるんだと思います。
一番身近な場所を
大切にしていきたいですね。
きっと他のことも
うまく回りはじめますよ♪
<まるの(勝手に)押し活 o(^▽^)o>
物に溢れている時代だからこそ、
大切にしたい考え方です。
このルールは真似したい!
イメージの力って、強力ですね…
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