あなたの能力を下げる言葉
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
今日のタイトルにもなっている
あなたの能力を下げる言葉とは
なんだと思いますか?
ヒントは3文字です。
鋭い人はわかったかもしれません。
答えは
『どうせ』
です。
「どうせ」は無意識に使っていることが多い
とても厄介な言葉です。
しかも、この言葉のあとには
否定的なことしか続かないため、
どうやってもあなたの能力を
下げてしまいます。
たとえば、
「どうせ私はスタイル良くないし」
「どうせ私は頭が良くないし」
「どうせ私は器用じゃないし」
「どうせ達成できない」
「どうせ」のあとには
「ダメだ」「無理だ」という
否定的な言葉が続きますよね。
このままでは、
どんなに可能性を秘めていたとしても
一瞬で壊してしまいます。
だから、
「どうせ」を「どうせなら」
に言い換えてみてください。
日本のトイレは、どこも綺麗ですよね。
それは、トイレメーカーに就職した女性が
どうせ汚れる場所だと思われていたトイレを、
「どうせなら快適に過ごせる空間にしよう」
と考えたから、
快適な空間に生まれ変わっていったそうです。
マスキングテープは、
今や人気の文房具ですよね。
それも、
「どうせならプレゼントの紙袋を破かずにはがせるようにしたい」
と思った女性が、
ペンキが余計な場所に付かないようにするためのマスキングテープに着目し
生まれた商品だそうです。
目の前の現実は変わらないけど、
自分の使う言葉が変わると
そのあとの行動が変わっていきます。
「どうせダメだ」
↓
『どうせなら、やってみよう♪』
「どうせ変わらない」
↓
『どうせなら、試してみよう♪』
ほら♪ ちょっと可能性が見えてきた♪
「どうせ」だとそこで終わってしまうので、
『どうせなら』の発想で
視点を変えていきたいですね♪
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