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成功の舞台裏に隠された真実

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

昨日、ドラゴンボールの誕生秘話を
聞きました。

鳥山明さんは、最初、
冒険マンガで「西遊記」をやろう
と思われていたそうです。

ただ、そのままじゃ芸がないので
猿をシッポのある人間にして、
7個のドラゴンボールをさがす
変形西遊記をスタート。

ところが、人気がぱっとしなかったため
戦闘を主体としたマンガに路線を変更した
そうです。

ドラゴンボールにも
ぱっとしない時期があったなんて驚きでした。

『ONE PIECE』の作者の尾田栄一郎さんは、
描いても描いてもボツになり、
マンガ家になることを諦めて
サラリーマンになろうかと思った時期が
あったそうです。

世界的に人気のマンガ家さんたちは
挫折なんて経験ないように思うけど、
売れない、ぱっとしない時期が
あったのですね。


生きていると、落ち込むこともあるし
どうしていいかわからないこともあります。

理不尽なことが起きると
「なんで自分ばっかり」
と思うこともあります。

そんなとき、
私は伝記を読んで救われたことが
何度もありました。

どんな有名人も
最初からうまくいってたわけではなく、
「不幸だ」と思われる状況から
見事、復活されていたからです。

「難」が「無い」人生がいいと思うけど、
それでは『無難』な人生になります。

「難」が「有る」と苦難の人生になるけど、
「難」が「有」ればこそ『有難い』。

「ありがとう」と感謝する気持ちになるのは
「難」が「有る」からかもしれません。

漢字には、深い意味が込められていますね。

それなら、
「難」があるのは悪いことではなさそうです。

『ここから復活劇がはじまる』

マンガのヒーローになった気持ちで
これからを思い描いてみてください。

人生を一変させるシーンを
ワクワクしながら考えてみてください。

それが3年後、5年後の
自分の姿に変わっていきますよ♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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