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人と比べてしまったときに思い出したいこと

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

私は私、人は人。

わかっていても、
人と比べてしまうことってありますよね。

あの人は可愛くて
あの人はカッコよくて
あの人は仕事ができて
あの人はたくさん稼いでいて
あの人はやりたいことをやっていて

頭ではわかっていても
やっぱり羨ましい!

嫉妬することもあると思います。

うん。それはあっていい。

ただ、忘れてはいけないのは
その人は1日でそうなったわけではないこと。

可愛い人やカッコいい人は
いきないそうなったわけじゃなくて、
「私なんて」と言っている間に、

「可愛いい自分でいよう♪」
「カッコいい自分でいよう♪」

と努力したからです。

仕事ができて、たくさん稼いでいる人は
生まれつき才能があったわけではありません。

「私には無理」と言っている間に、
できる方法を探して工夫していたんです。

やりたいことをやっている人は
はじめからやりたいことが
わかっていたわけではありません。

「やりたいことを見つけなきゃ」
と言ってる間に、
色んなことに挑戦していたんです。

桜もチューリップも
隣の花を見て
「綺麗に咲いてていいなぁ」
なんて思っていませんよね。

太陽に向かって
青空に向かって
思いっきり伸びていきます。

比較したり、嫉妬するのではなく
自分を出し切って咲き誇る。

その姿を見て、
美しいと感動するんだと思います。

だから、羨ましいと思ったら
思い出さないといけない。

「どうせ」なんて言ってる場合じゃないことを。

「無理」なんて言ってる場合じゃないことを。

比較してる場合じゃないことを。

職場に行く途中、
咲いている花を見て
そんなことを考えていました。

隠している自分の本音を聞いて、
どんな花を咲かせるのか
真剣に考える時間に変えていきたいですね。

ありたい姿を育てていこう♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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