マチアプ記録(シングルマザー編②)
見ていただきありがとうございます。とりだんです。
前回はマッチング~初めましてまでをつらつらと書きました。
今回は付き合うまでをざっくりとまとめます。
さて、初めましてが無事終わり、私は彼女のことがとっても気になっていました。
会った後、お礼のLINEがきていたので、私から次会う予定を決めたいです~という内容のLINEを送りました。電話のほうが決めるの楽だよね、ということで数日後に電話で予定を決めました。
相手のライフスタイルの問題で会う時間は夜のほうがいい、ということで2回目は夜の公園を散歩しました。そして星を眺めながらのんびり。そして解散。何もしていなくてもとっても楽しく、あっという間に時間が経ちました。この時点で私はしっかりと好きになっていました。
そのあと相手から会いたいというLINEがあり、私はテンションが上がります。モテない人生を送ってきたのでそんなこと言われません。相手も私と同じ気持ちなんだと思ったら、うれしい、付き合えるかも!という気持ちがあふれてきて、この時期の私は傍から見ていて上機嫌だったと思います。
そして、3回、4回と会う回数を重ねていき、お互いの好意を確認していきます。
5回目くらいで手をつなぎたいって言った気がします。相手が、付き合ってないのに手をつないでもいいの?と拒否。私はその流れまでに好きだという気持ちをしっかり伝えていたつもりだったので、拒否されてへこんでいました。でも帰りの車で向こうから手を握ってくれてすごく嬉しかったことを覚えています。相手曰く、我慢できなかったと。だけどその日ははっきり付き合うという話をせずに解散しました。
次のデートで2人で夕食に行けることになり、初めて一緒に夕食を食べました。会うたびに好意が増していきます。そして告白。正式にお付き合いすることになりました。
ここまでが付き合うまでのざっくりとした流れです。
めちゃくちゃ楽しかったです。相手の環境(子どもとかいろいろ)はひっくるめて好きだったし、重いかもしれませんが結婚したいと思っていたので多少のことは関係なく受け入れて寄り添いながら一緒にいようと思っていました。
私は今までの経験上、こんなに楽しく人と関われると思っていませんでした。少し分析したいと思います。
なぜ、会うのが楽しかったのか?
これは、相手がポジティブな人だったからだと思います。私はかなり相手の状態に同調してしまう癖があり、ネガティブならそれに影響されたりします。なので、明るくあろうとする人だったからこそ、私もポジティブに相手と接することができていました。
そして、好意をストレートに伝えること。これは安心して関わることができるため、私に合っていたのだと思います。私が久しぶりに人を好きになったこともあり、そして相手からの好意もしっかりわかる。これは楽しくないわけがないですね。
どうしても私は相手の出方を見てしまいます。よくない癖なので、実践しながら矯正していき、私と会うと楽しいと思ってもらえる人柄になりたいなと決意して今後の経験を積んでいきたいです。
これは結構モテない人あるあるじゃないでしょうか(笑)
まとまらなくなってきたので今回は切り上げます。
次は付き合ってから別れるまでです。詳細はぼかしながら、課題や反省点を考えていきたいです。
読んでいただきありがとうございました。
次もよろしくお願いします!
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