京都キャンパスチーム活動３　～地域貢献チーム～

こんにちはクラーク京都巡りです。
前回に引く続き、クラーク京都キャンパス内で活動するチームを紹介します。今回は、地域貢献チームについてです。

地域貢献チームではクラーク京都キャンパスのある糸屋町との関わりを持つことを目標に、ゴミをリサイクルするチームと、地域の方と交流をするチームで別れて活動しています。現在、ゴミをリサイクルするチームでは、たばこの吸い殻を肥料に再利用する活動を行っています。また、地域の方と交流をするチームではお年寄りや小学生などの関わる交流会を学校で開く計画をしています。

今回も私たちは、チームを立ち上げた先生とチームに所属する生徒にインタビューを行いました。

先生にインタビュー

Q.このチームを立ち上げた理由を教えてください

A.京都に学校がありますが、地域との関わりが少ないと感じたので立ち上げました。学校の知名度が低いため、繋がりを持たせたいと思っています。

Q.所属する生徒たちの印象はどうですか？

A. 楽しんでやっています。タバコを別のものにリサイクルすることに苦戦しています。

生徒にインタビュー

Q.チームに所属した理由を教えてください

A.街を見ているとゴミがあるのでそれを改善したいからです。地域に役立ててうれしく思っています。

ゴミをリサイクルするために外に出て活動するチームと学校内でイベントを開くチーム。２つあることで、２つの視点から地域と関わりを持てているように感じます。

私たちのような別のチームに所属する人も、挨拶などを積極的に行うことで地域との関わりは深くなると思います。