リビング整理(子どもの衣類編)
こんにちは。福岡県北九州市の整理収納アドバイザー いしさこ ゆいです。
月のリズムに合わせてお家の中を整理しています。
昨日の投稿では、リビングの整理(子どものおもちゃ)について投稿しました。
昨日の投稿はこちら。
子どものおもちゃの整理が終わり、絶賛模様替え中の我が家は、あとは整理したものを入れる家具をどうするか、ということになりますが、慎重派なのでリサーチを続けています(笑)とにかく納得いくものにしたいので、末永く活用できる家具はないかとあれでもない、これでもないとぐるぐるしています。
我が家のリビングは、子どもの衣類もありました。
我が家の間取りは2DKということもあり、寝室とリビングで二つの部屋が埋まってしまうのです。
子どもが寝るとき以外は主にリビングにいるため、子どもの服もそちらにありました。
子どもの性格にもよりますが、我が家の子どもは好きな服をローテーションで着ることが多く、着ていない服もたくさんある、ということもあり、今回は子どもの服の量も見直しました。
子ども服整理の手順
子どもは気が付いたら大きくなり、サイズ合うとするのも早かったりと、子供服の管理に頭を悩ませる方も多いと思います。
我が家も同様に悩んできました。
今回の子ども服整理に取り組んだ手順をお伝えしますね。
すべての子ども服を全部出す
毎回同じ手順を踏むのですが、子ども服を全部出します。
季節の変わり目など、定期的に見直しているため、出すのもそこまで苦労しないです。
要る・要らないで分ける
これも、子どもに判断してもらいます。
ただ、我が子は直感型と言いますか、結構スパッと判断してしまいます。後で「あの服はどこに行ったの」なんてこともあります。
ですので、子どもが要らないと判断したモノであっても、
「ピチピチだから」
「汚れている」
など、もう着ることはないという明確な理由がある服以外(「可愛くないから」とか「好みじゃないから」といったもの)は念のため確認して、保育園のお着換え用に使えそうなものはそっと元に戻して(笑)、後日保育園のお着換えの服と入れ替えました。
収納スペースに戻す
必要なモノが判断できたら、仕舞いたい場所に戻します。
大まかにゾーンを区切って、取り出しやすいようにしています。
子ども服が増えすぎないように気をつけているポイント
我が家は狭小住宅ということもあり、定期的に子ども服の見直しをしています。
見直すうえでのポイントとしては
上限を決める
可愛いから、似合いそうだから、とむやみに買うのではなく、子ども服の収納スペースをまず決めます。その範囲内の服でやりくりする、ということです。その服を着倒してしまえば、「お下がりまで取っておこう」などど、子ども服の出口を考えずに済みます。
子どもに選んでもらう
ある程度、意思がしっかりしてきた子どもには、実際に服を選んでもらいます。私は、子どもが小さい頃は、親である私が判断して服を購入していましたが、成長してくると、こちらが良かれと思って買ったものであっても、着心地などによっては全然着てくれない、なんてことも多々ありました。今回見直していても、私が判断して選んだ服で、ほとんど袖を通さずにサイズアウトした服がたくさんありました。
意志が強く、嗜好がハッキリしている子どもの場合は、本人に選んでもらうことによって、愛着が湧きますし、必然的にたくさん着るので、サイズアウトした後も気持ちよく手放すことができます。
子ども服整理の参考になると嬉しいです。
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