キラキラヒカル

経済や政治を勉強中 社会問題にも興味あり 子育てパパ 特別養子縁組

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特別養子縁組を登録するにあたって聞かれたことと夫婦で価値観を擦り合わせたこと

面談の日は緊張と期待で朝からそわそわしていました。 実際に聞かれたことは、夫婦の年収、貯金額、資産状況(不動産や株式など)、それぞれの家族構成、親族のサポート体制、自宅の大きさ、趣味、子育てに対する価値観、これまでの生育歴、希望する子供の年齢と性別、そして地域の公園や病院、通う予定の小中学校など、あらゆる面からの質問がありました。自宅は最低でも40㎡以上が必要だとされていたのでそれを見越して引越しをしていました。 特別養子縁組を希望する夫婦が望むのは、できれば女の子で0〜3歳

    • 特別養子縁組の道のり

      私達は、33歳の福祉職に従事する夫の私と31歳の医療職に従事する妻からなります。病気があった為子どもを持つことができなかったので特別養子縁組を選ぶことにしました。私は大学では心理学をその後福祉を学んでいたので、特別養子縁組については以前から知っており、この制度に対する抵抗はありませんでした。私から見れば、特別養子縁組での子育ては実子を育てるのと変わらないと感じていました。理由は先輩パパに話を聞いても、子供が産まれてからしかパパになったという実感が湧いてきずらいと言っていたから

    特別養子縁組を登録するにあたって聞かれたことと夫婦で価値観を擦り合わせたこと