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歩行分析が苦手な人のための歩行分析
若手セラピスト(特に理学療法士)さんのうち、99.5%の人が悩む(小松調べ)歩行分析。
学校ではもちろん習ったはずだけど、いざ目の前の患者さんの歩行分析をしようとすると…
…
…
…
…
何見るの?
どこ見るの?
正常歩行のパターンから逸脱してるのは分かるけど、そこからどう介入につなげたら良いの?
などなど
歩行分析に関して悩みはつきません。
僕も今でも悩みます。
ただ沢山悩
⬛︎動画集(閲覧無料):動画で臨床推論⬛︎
twitterで沢山ご視聴頂いているぼくのセミナーなどでの動画ですが、少しでも皆さんに見やすくなればと思い、まとめてみました!
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【実技動画で学ぶ
座位姿勢を3Dに捉えよう!:姿勢分析を今より速くするために明日からできること 座位編その4
座位編第4弾です。
今回は座位を絵で描けるか?です。
絵で描くってすごく大事なんですよ。他人に伝わりやすいから。
絵で姿勢を描けることのメリット
絵で描くことで、ぼくが一番大事だと思ったことは
「自分が見逃している所に気づける」
ことです。
絵を描いていく時に、
「背骨ってどっちにカーブしてたっけ?」
「肩峰の高さは見たけど、肩甲骨でどうなってるっけ?上方回旋だった?」
など、曖昧
姿勢の崩れ、いきなり直していませんか?:姿勢分析を今より速くするために明日からできることー座位編③
お読み頂いている皆様、座位の見方は広がりましたでしょうか?
「時間がないからできないよー」という方。臨床時間の中で難しければ、お昼ご飯中や通勤中にい他の人を見て、考えるなど普段の生活に姿勢分析を取り入れましょう。
読んで、頭で理解してできるようになるなら、そんなに悩まないはずです。
分かった気になって、そこから実践に移さないとできるようになりませんよ!
読むだけじゃなくて、それを実践して、
座位での筋短縮は●●●を見れば分かる!!:姿勢分析を今より速くするために明日からできることー座位編その2
座位姿勢では、まず座位の全体像から問題点のとっかかりを見つけるためには、
「C」の形を探せば良いよ!!!
なんてお話でした?
えっ?「C」って何?なんて方は、
前回記事:姿勢分析を今より速くするために明日からできること:座位編その1
をご参照ください。
では、今回は座位姿勢において筋の短縮を見つけていく際、実は「●●●」を見たら効率良くなるよ!!!ってお話です。
さて、●●●には何が
姿勢分析を今より速くするために明日からできること:座位編その1
姿勢分析。新人の頃の自分はまーー何から見たら良いか分かりませんでした。
学生時代には実習レポートで丸と線で何となく見た目の雰囲気を描いてましたが、そこから何を考えるのか?までを学ぶことはなかったように思います。
むしろ他の評価項目をこじつけて、座位姿勢ではこうなると考える…のようなボトムアップの結果としての座位姿勢や立位姿勢の考察だったように思います。
でも、実際に臨床場面ではトップダウンで
シリーズ4:相手に「伝わらない」で悩んでいるアナタに。
カンファレンスや、ご家族への説明、学会発表、職場のミーティングや勉強会、後輩へのアドバイスなどなど、私たちは様々な場面で話すことがあります。
人前で話すことに関して、以下のような悩みはないでしょうか?
↓
今回のテーマのターゲット
懐かしいですね。
そうです、壊れるほど愛するやつです。
主語がないので何が壊れるかは不明ですけど。
昭和生まれの方では頭の中にメロディーが流れてくることで
シリーズ2:図解をすることであなたの力はアップする。
シリーズ第2弾です!!
「目で見る」臨床推論
と名付けているだけに、長い文章だけでなく、できるだけ図解やイラストなども活用して、視覚的な理解を高めるnoteにしていきたいと思います!
今回は図解は良いよ!!!
ってゆうお話です。
図解をすることで、自分にも、他人にもメリットがありますよ!!
図解とはなにか?
図解とは、
頭の中の情報を”整理”して、”関係性を目に見える形”にすること
シリーズ1:臨床推論と動作分析
理学療法士のこまつです!!新シリーズ開始!!
その名も
「目でみる臨床推論」
です!
臨床推論、クリニカルリーズニングについては多くの書籍がありますので、詳しく知りたい方は書籍を買ってくださいね!また紹介できればと思います。
このnoteでは、こまつの経験をもとに思うように書いていこうと思いますので、間違いなどありましたら教えてくださると嬉しいです。
要は、
毎日の臨床で、患者さんを