マガジンのカバー画像

ブリッジにまつわる本の紹介

32
ブリッジに関する本を読んでみた
運営しているクリエイター

#本紹介

日本語で書かれたコントラクトブリッジの書籍やテキストあれこれ

コントラクトブリッジは少々複雑なルールを持ったカードゲームですが、「トランプゲームの王様…

日本のKindle unlimitedで読めるコントラクトブリッジの電子書籍紹介

コントラクトブリッジが海外発祥のゲームということもあり、ブリッジの本やグッズを探す際、当…

コントラクトブリッジのルーツになったゲームがわかる本 『From Short Whist to Cont…

今回は最近入手した洋書のご紹介です。この『From Short Whist to Contract Bridge』は、サブ…

ブリッジが出てくるミステリ小説「メグレ警視」シリーズ

皆さんはジョルジュ・シムノン(1903-1989)によるミステリ小説「メグレ警視」シリーズをご存…

ブリッジ愛好家で知られる小説家アガサ・クリスティの作品の中からブリッジが登場する…

前回の1920〜30年代編に続き、ブリッジが出てくるアガサ・クリスティ作品を探そうシリーズです…

ブリッジ愛好家で知られる小説家アガサ・クリスティの作品の中からブリッジが登場する…

前々回のエラリー・クイーン、前回のサマセット・モームに続いて、今回も国立国会図書館デジタ…

ブリッジ愛好家で知られる小説家サマセット・モームの作品の中からブリッジが登場するものを探してみた

前回の「ミステリ作家エラリー・クイーンの作品の中から「コントラクトブリッジ」が登場するタイトルを探してみたという話」という記事で、国立国会図書館デジタルコレクションを利用して「ブリッジ」がワンフレーズでも出てくる文学作品探しをしたのですが、今回はイギリスの小説家サマセット・モームの作品を対象に検索してみました。 過去に当方のnoteで紹介したことがありますが、モームはブリッジ愛好家としても有名で、自身の作品にもブリッジを登場させることがしばしばあったようです。とりあえずですが

ミステリ作家エラリー・クイーンの作品の中から「コントラクトブリッジ」が登場するタ…

以前、「国立国会図書館デジタルコレクションで読める!コントラクトブリッジ関連の入手困難書…

コントラクトブリッジやホイストが登場する文学作品のまとめ

当方のnoteではコントラクトブリッジやホイストが登場する文学作品を紹介する記事をいろいろと…

国立国会図書館デジタルコレクションで読める!コントラクトブリッジ関連の入手困難書…

前回の【インターネット公開資料編】に続いて、「国立国会図書館デジタルコレクション」で閲覧…

国立国会図書館デジタルコレクションで読める!コントラクトブリッジ関連の入手困難書…

2022年5月19日より、国立国会図書館の「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されまし…

ダイエットとブリッジの絆で結ばれた仲良し三人組の友情とは?〜「アンティーブの三人…

イギリスの小説家・劇作家サマセット・モーム(Maugham,William Somerset 1874-1965)は、『…

コントラクトブリッジ、ポーカー、ジン・ラミーが世界三大カードゲームと言われている…

世界中でプレイされているカードゲームのコントラクトブリッジは、同じくトランプカードを使っ…

ブリッジやホイストが出てくる名作文学

イギリス、フランス、アメリカといった国々は、ブリッジやその祖先にあたるホイスト、オークションブリッジなどのカードゲームが盛んであったことは過去の記事でもご紹介していますが、それがどの程度それらの社会で普及していたのかを知ることは、現代に生きる私たちにとって難しいものがあります。しかし、その一端は過去の時代に書かれた文学作品から垣間見ることができます。 以前、「コントラクトブリッジのゲーム中に殺人事件が起こる話〜アガサ・クリスティー『ひらいたトランプ』」という記事でブリッジが