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ブリッジにまつわる本の紹介

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ブリッジに関する本を読んでみた
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日本語で書かれたコントラクトブリッジの書籍やテキストあれこれ

コントラクトブリッジは少々複雑なルールを持ったカードゲームですが、「トランプゲームの王様…

日本のKindle unlimitedで読めるコントラクトブリッジの電子書籍紹介

コントラクトブリッジが海外発祥のゲームということもあり、ブリッジの本やグッズを探す際、当…

コントラクトブリッジのルーツになったゲームがわかる本 『From Short Whist to Cont…

今回は最近入手した洋書のご紹介です。この『From Short Whist to Contract Bridge』は、サブ…

オーストラリアの州立図書館に寄贈されたバーク夫妻のコントラクトブリッジに関する書…

コントラクトブリッジのブログを書くにあたり、様々な情報源を日々探している中で、オーストラ…

ブリッジが出てくるミステリ小説「メグレ警視」シリーズ

皆さんはジョルジュ・シムノン(1903-1989)によるミステリ小説「メグレ警視」シリーズをご存…

「海外小説にコントラクトブリッジが出てくる」というイメージはどこからやってきたの…

日本ではあまり馴染みのないカードゲームである「コントラクトブリッジ」ですが、時折「海外の…

ブリッジ愛好家で知られる小説家アガサ・クリスティの作品の中からブリッジが登場するものを探してみた(1940年以降編)

前回の1920〜30年代編に続き、ブリッジが出てくるアガサ・クリスティ作品を探そうシリーズです。今回は1940年代以降編ということですが、世界情勢の影響などもあり、クリスティの扱うテーマや作風も変わってきているのかなと調べながら思いました。それでは行ってみましょうー。 『One, Two, Buckle My Shoe(米:The Patriotic Murders, 愛国殺人)』1940 名探偵ポアロは歯医者で治療を終えたが、その直後、治療をした歯医者が自殺したという知

ブリッジ愛好家で知られる小説家アガサ・クリスティの作品の中からブリッジが登場する…

前々回のエラリー・クイーン、前回のサマセット・モームに続いて、今回も国立国会図書館デジタ…

ブリッジ愛好家で知られる小説家サマセット・モームの作品の中からブリッジが登場する…

前回の「ミステリ作家エラリー・クイーンの作品の中から「コントラクトブリッジ」が登場するタ…

ミステリ作家エラリー・クイーンの作品の中から「コントラクトブリッジ」が登場するタ…

以前、「国立国会図書館デジタルコレクションで読める!コントラクトブリッジ関連の入手困難書…

コントラクトブリッジが出てくる小説・文学作品年表を作ろう!

当方のnoteではコントラクトブリッジやホイスト(コントラクトブリッジの祖先のゲーム)が登場…

コントラクトブリッジやホイストが登場する文学作品のまとめ

当方のnoteではコントラクトブリッジやホイストが登場する文学作品を紹介する記事をいろいろと…

国立国会図書館デジタルコレクションで読める!コントラクトブリッジ関連の入手困難書…

前回の【インターネット公開資料編】に続いて、「国立国会図書館デジタルコレクション」で閲覧…

国立国会図書館デジタルコレクションで読める!コントラクトブリッジ関連の入手困難書籍【インターネット公開資料編】

2022年5月19日より、国立国会図書館の「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されました。 国立国会図書館では、以前より古典籍や戦前・戦後期の資料などを中心に、所蔵する貴重な資料をデジタル化する取り組みを行なってきました。そのデジタル資料のうち、著作権等の問題がないことを確認できた資料はインターネットで誰でも見られるよう公開されており、インターネットでは公開できないデジタル資料の一部は、国立国会図書館または「図書館向けデジタル化資料送信サービスに参加している図書館」(