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新温泉町10(2022.2)新温泉町ワーケーションフォーラム

記念すべき訪問10回目は「新温泉町ワーケーションフォーラム」になんと登壇させていただいた。総勢16名の新温泉町ワーケーション関係者オールスター状態だった。

登壇依頼は年明けだったと記憶しているのだが、このフォーラムはこれまでの新温泉町のワーケーションに参加した方、町の方、地域おこし協力隊、行政の方など多角的なキャスティングだった。
町職員のNさんに「すごい顔ぶれですね!」と言ったら、急な話だから来れない方もいるかと思ってたくさんの方に依頼したら、お断りする方がいなかったとのこと!みなさまの新温泉町愛を感じます。

リアルで対面

この日程ではオンラインでしかお会いできていなかったA社のSさんとも鳥取空港で初対面を果たせた。
H社のMさんの車に同乗させていただき、現地に着くとお名前だけは存じていた方とも次々と対面できた。

西村町長のことば 雪の中参加者も多く会場の熱量は高い

みなさまの熱い発表

一つ一つ熱い発表が続き、時間が押せ押せに。
そこで私は10回目の訪問であることを皆様に感謝すること、今時点でのワーケーション観を簡単に紹介し、まだ圧倒的に足りていないと感じる町のみなさまとの交流ができる第2部を楽しみにしていること、カピバラ話が立ち消えたことを短時間でお伝えした。
が、第2部は大幅に時間削減となる。。。
だいたい下記のようなことをお話しした↓

どんどん増える関係者

1年余り前には横のつながりもなかった状態が、様々な施策でどんどん関係者が増えていき、フォーラム後の懇親会、交流会もずいぶんと濃いものになった。
この後1ヶ月くらい熱が冷めやらず、東京での毎日が単調に感じられた。

地元のかたの家にお邪魔する

私が新温泉町を訪問するようになってから、ぜひ一度体験したいと思っていたのが町の人のお家に上げてもらうことだった。やはりどのような生活をされているかを知るのはお家に上げてもらうのが一番だ。という話をしていたら、フォーラムの次の日にMさんが塩山地区にあるYさんのお家に訪問する予定とのことで、同行させていただける機会に恵まれた。

Yさんはお仕事を定年退職後、田んぼや畑をやったり、パンを焼いたりなど精力的に活動されている方だった。Yさんが焼いた美味しいパンやピザをいただきながら、ゆず茶をいただきつつ色々なお話をお伺いできる大変楽しい時間となった。
Yさんとはこの後、「不定期仕送り便」によって1年間四季折々の野菜や加工食品、ごはんパンなどを仕送りしていただくつながりができた。

雪深い塩山地区の棚田
Yさんお手製のパン。作業場も本格的


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