BOOKSライデン 長崎
知らない街を歩いていてふと独立系書店に遭遇、という時代になったのか、と感慨深くなった今回の出会い。
長崎市の「BOOKSライデン」。
独立系書店は、私にとっては今のところ目指して向かう「目的地」だった。
予備知識もなくとりあえず飛び込んでみよう、と2階へ。
ドアのガラス越しに店主らしき若い男性と、カウンターの椅子に所狭しと男性3人が見える。
なかなかの入りづらさであるが「こんにちは」と小さく挨拶して中へ。
特に何も声かけられず一周する。
聞き耳を立てているとみなさまの会話も