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調味料としてのヤスダヨーグルト

ヤスダヨーグルト
昨秋新潟出張した際、ホテルの朝食で出会った絶品ヨーグルトです。
食べ比べる新潟米、たれかつなど美味しいものたくさんの朝食のデザートとして食べたヨーグルトは、衝撃的な美味しさで、その日の会話に何度も出してしまうほどなめらかでやさしい味でした。

新潟ってなんでも美味しいです。。。お米、お蕎麦、風味爽快ニシテ、地酒。。。

新潟駅のショップでプレーンヨーグルトを買って帰ったものの、その後都内でなかなか見つけられなかったのですが、販売しているスーパーを見つけた時は小躍りしました。

袋入りというのがミソで、最後のひとすくいまで無駄にしたくなかった私は、初回購入か時からタンドリーチキンの調味料に、その袋ごと使用して最後の最後まで食べ尽くしています。

丈夫なジッパー付き袋

ヨーグルトの他には
・カレー粉
・ケチャップ
・にんにくおろし(面倒な時はチューブで十分)
・しょうがおろし(面倒な時はチューブで十分

を入れて袋ごともみもみした後、
フォークでぶすぶすと刺したとり肉
を投入します。
とり肉は胸肉でももも肉でもOKですが私は胸肉が好みです。
酒やワインをまぶしたり、塩胡椒で下味つけたりなど、お好みで下処理をするのも良いと思います。
見た目的に一枚肉をつけ込んでいた時期もありましたが、味の染み込みや火の通りなどを考えると、一口大の肉を投入するのが効率的と思います。

こんな感じ。
今回はヨーグルトの残し方が多かった。。。

ズボラなのでチキンを焼いた後のフライパンでそのままつけ合わせを作る時も。。。

つけあわせは赤玉ねぎとブロッコリー

袋ごと冷凍しても大丈夫でした(お試しいただく際は自己責任にてお願いいたします)。

そのまま果物やジャムと食べても本当においしいヨーグルトですが、今ではタンドリーチキンを楽しみに購入している節もあります。

以前はタンドリーチキンを作る際にはホーロー容器などに入れて漬けていたのですが、プラスチック製のふたにカレー粉の色や匂いがうつってしまい、ちょっと憂鬱だったことが解消され、頻繁に作るようになりました。

ちょっと贅沢な調味料としても優秀な絶品ヨーグルトのお話でした。

#このレシピが好き


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