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大学時代の友人のキラキラ度に落ち込んだ日

今日は大学時代の友人が研修で東京に来ているということで、大手町でランチ。

集まったのは、23卒の証券マンと保険マン、24卒の政府系金融機関に勤める友達。

保険マンはまだ配属場所が分からないみたいだけど、残り2人は大手町勤務。

証券マンの彼は凄くて、行動力とコミュニケーション力が半端なくて、人生で会った人の中で1番の陽キャ。
なんでか分からないけどランチの後、彼の通ってるジムを見学することになり、月額2万もする高級ジムを見に行った。

意外にも中高年の人で賑わっていたジム。
そもそも大手町のジムに土曜日にいる人ってなんなの?と思いながらも、その設備の充実さと窓から見える丸の内の景色に、「すごい」しか言えなかった。

なんておしゃれでキラキラな充実感の溢れる場所なんだろうと、田舎者感丸出しだった(一応東京出身なんですが、、、)

そして同時に、そんなみんなと比べて私は何をしてるんだろうと。
毎日会社に行くだけでしんどくて、
仕事はだんだんと慣れてきてやりがいは感じてきたけど、20時まで残業するので限界。

将来のために、こんな本読みたい、とかはあるけど、結局読めてない。
毎日帰ったらYouTubeみたりSNS見てるだけ。

いい刺激ではあったけど、その一方で劣等感も刺激された日だった。

きっと色んなことある人生だから、
キラキラして見える人の生活も、キラキラしてない大変な部分もあると思う。
そんなことは分かるけど、沈んだ自分の心を持ち上げるには不十分。

とりあえずキラキラな生活には充分な睡眠と健康な心が必要だと思い込んで、今日はゆっくり休もう!笑

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