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感謝を習慣にして変化したこと

前回 感謝することを習慣にした記事を書いた

いつの間にか感謝することが習慣化され、当たり前になった。
習慣化して いくつか変化があったかので紹介したい。

変化1:目の前の困難にひどく動揺しなくなった


生きていれば いいことばかりではなく
大なり小なり困難なことが起きる。

例えば この間 相手の不注意により
猛スピードで車の側面に追突されそうになったのだが
以前だったら
相手の運転手への怒りが収まらず
その後の私の運転が荒くなったり
イライラが続いていたが

今は 無事であったこと
無事である=運転ができる、目的地に行って用事を済ませられる
など
一つの感謝から
どんどん感謝する対象を増やして
幸せな気分にフォーカスできるようになった。


変化2:家族に意識的に感謝の気持ちを伝えるようにしたら
家族も感謝の言葉を口に出すようになった

日頃 お手伝いをしてくれたり
必要なものを持ってきてくれたりした時に
「ありがとう」と言うのに加えて
一呼吸置いて
「手伝ってくれたから もう後片付けが終わったよ。
ありがとう」
とか
「いつもママのお弁当食べてくれて嬉しいなぁ。」
とお互いの気持ちが落ち着いている時に
感謝の言葉を伝えるようにしている。

そうすると
学校から帰宅した時に
「ママお弁当おいしかったよ。ありがとう。」
とか
何に対してか分からないけど
「ママ ありがとう」と
突然言ってくれたりする。


毎日忙しいからこそ
ほんの一瞬でもフォーカスを
「感謝」「ありがたい気持ち」に向けるのが
幸せに繋がる気がする。


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