ゆるふわ人間がヒキニートをだっ

ヒキニートになる前は上の記事を参照に。

人生さんざんですが、まだ死んでない。死なない限りうごき続ける限りなにかできると信じて。

これからを頑張るために過去の自分をまとめて清算するために新たな一歩を踏み出すためにこの記事を書きます。

・ヒキニートはきっかけはない

・ヒキニート脱するには外との接触を

・一人で無理ならだれかと

この3つのことをつらつらと。

1つ目「ヒキニートにはきっかけはない」

多くの人には「なんでヒキニートしてたの?」って聞かれると思います。しかし、私自身答えることはできません。

そりゃ仕事を辞めた理由は言えます。しかしなぜ次をすぐ見つけなかったのか。それは今が楽だから。それを積み重ねていたら、ヒキニートになっていた。というのが正しいです。

「毎日堕落してたらヒキニートになっていた」なんですよね。ヒキニートになりたくてなっていたわけではない。なぜ毎日堕落していたかというと現状を変えるのにエネルギーが必要でなかなか変えられなかった。

世の中的に、転職をポンポンする人ってあまり良い印象ではありませんが、現状変えるためにごりごり転職する人は相当エネルギー高いなぁと思います。

2つ目・ヒキニートを、脱するには外との接触を


ヒキニートできないってのもあると思います。お金なくて働かなきゃいけないとか。

そういう場合を除き、ヒキニートを脱するのは難しいです。

だって変えようとしない日々を常に過ごしているから。そして変わらない変えようとしない日々なので

「あしたやればいいあしたやればいい」と悪循環。

その場合どうしたらいいのか。人と接触することです。

「黙れヒキニートっ!!」と罵られるシーンアニメとかでみたことありますが、こーゆーシチュエーションってなかなか起こりにくいなぁとヒキニートになって思いました。

黙れヒキニートって言われる関係ってヒキニートと認識されてけっこう経つと思いますし、気が置けない仲でもあると思います。

そういう人が近くにいるとヒキニート辞めよってなると思います。

私自身、人と接触すると、ヒキニートじゃいけないなって思いますし、ヒキニートしてると色々活動できないヤバイってなります。

ヒキニートでいる自分にカッコ悪いっていう感情と、ヒキニートだと自分の行動力が足りないもどかしいうごきてぇぇってなります。

私は後者が強くなりました。ぶっちゃけカッコ悪い姿は誰にみられても気にならないのですが、推しを応援できなかったり、趣味の規模が縮小してく感じがどんどんして辞めよってなりました。

3つめ・一人で無理なら誰かと

私は友達いないのでだれかに頼るってのはしなかったのですが、働き口を探す際にめちゃめちゃお世話になった人がいます。

ヒキニートしてましたし、社会をなめてたので、ぶっちゃけ学生もびっくりなくらいの転職活動をしてて、リクルーターの人に一回30分くらい部屋で怒られたんですよね笑

それをきっかけに目を覚ましましたし、もっと自分ができる努力を最大限しようと思いました。

自分だけでヒキニート脱することができないという人はだれかに頼るといいと思います。


最後に「ヒキニートにはきっかけがない」というのは、今生活する上ではとても大事にしています。今日やっていることを一年後もしている。そう考えて生活しています。睡眠時間やゲームに費やす時間。といったことをはじめすぐ行動するかどうかといった性格の部分までも今日の生活が全て来年に直結している。何をしているかで来年どうなっているのかが決まるんだなぁと。とてもネガティブな経験をしたとおもっていますがそれゆえに鮮烈で、ネガティブだったからこそポジティブに今使おうと思っています。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?