世界を旅するパン屋さん

パンを食べる＜パンを作る＜パン屋が好き。パンオタク、時々パン職人。世界一周パン屋を巡…

シュトレンはパン職人のロマンだ

１．そうは言っても実は甘いものは少し苦手だ去年の１２月、私は一人ドイツを旅していた。ドイツでパン修行をしている友達に会いに行くのと本場のシュトレンを食べるのとクリスマスマーケットをまわるフランクフルト、シュツットガルト、ミュンヘン、ベルリン、ケルン７日間の旅。お土産はもちろんシュトレン。実際買ったシュトレンは１切れだけ食べてあとはすべてお土産として人に渡した。実は甘いものは少し苦手だ。ではなぜそれほどシュトレンにこだわるのか？それはシュトレンはパン職人のロマンだか

世界一周したいと思わせたのはSCANDALのオタ活から

１．今年の５月から世界一周に行こうと思っていた。１年前、母親が病気で亡くなり、１０年続けてきた千葉にあるパン屋さんを辞めた。１本のピンと張った線が見事なまでにプチっと切れた。何かやり遂げた感、満足感でいっぱいになった。千葉でのパン生活シーズン１は完結した。シーズン２は地元愛知に戻りゆっくり考えよう。先にも後にもない千葉のパン屋さんを超える「ここで働きたい」というパン屋さんはない。なら自分で始めるしかない。でも、、、あと一歩が踏み出せないまま色々考えていたらふと思いつい

世界を旅するパン屋さん

4年前

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パンを食べる＜パンを作る＜パン屋が好き

これってどういうこと？いや、そのままです。朝ごはんは、ごはんに味噌汁派。パン屋で働いてるがパンを２個以上食べると胃がもたれる。試食しないといけないシチュエーションが多いから、必需品は太田胃散（粉末タイプ）。食べるより作るのがいい。パンは同じレシピでも作る人、季節、天候によって違うものになる。繊細であり生き物である。人に気を遣うのは疲れちゃうけど、パンに気を遣うと気を遣っただけおいしくなる。不思議と優しい気持ちになる。どうしたらもっとおいしくなるか？毎日仮説

世界を旅するパン屋さん

4年前

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自己紹介

こんにちは。見てくれてありがとうございます。このnoteではパンと世界一周に至るまでと、時々SCANDALについて書いていきます。 1.パンについて魔女の宅急便のグーチョキパンに憧れてパン屋でバイト。パンと話をする店長のもとで働くことでパンにはまる。千葉のパン屋で働き、現在は愛知でパン屋歴11年目突入。パンを色々な角度から見て書いていきます。 2.世界一周について３年前にアメリカ１人旅がきっかけでパンをテーマに世界一周してみたいと思い、今年５月から行く予定がコロナで延

世界を旅するパン屋さん

4年前

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