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chiyoizmo
貴方と私の「大丈夫ベクトル」
深夜1時。この時間にお腹が空いてきてしまう。昨日はずっと雨でした。いつもみたく、気持ちまでこたえそうで。
自分の思い込みが招いてしまった事柄ともに、私の視野の狭さや悩みの小さきことにつくづく嫌気がさしてしまう。
それでも、なんとか持ちこたえて今は少し空腹を感じる程落ち着いている。根本的な私の弱さに向き合うべきときが来ているのかもしれないけれど。今は寝れなくなってしまうから、お預けにしとこう。
ふと、思う。「大丈夫じゃない」「助けを求めないとダメな時」ってどのレベルのことを指すのだろうと。たとえ、誰かに助けを求めたとして、「え?そんなこと?」と相手に言われてしまえば、その時は単なる甘えとなってしまう。むずかしいね。
今日の私は、「大丈夫」な方だったけれど、みんながみんな上手いことそれを判断できるとは思えない。
だから、相手を変えることはできないけれど、私が誰かの「相手」になったとき、誰かが助けを求めたとき、もしくは、何か違和感を察したときは自分のベクトルで判断せずに、ただただ側にいてあげられる人になりたいと思った。
目の前の人を圧倒させるより、手を取り肩を並べて何か一緒においしいもの食べて笑いたい。(やっぱり、今お腹空いているみたい)
私が居てほしい「相手」にまずは、私がなってみる。そういう考え方もあるな、と気づく。
私が「大丈夫かベクトル」に悩んだ場合は、とりあえず温かいマサラチャイを飲もうと思う。
たぶん、これ、とても大切な気づき。忘れたくないな、忘れないようにここにメモ。
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