初冬の朝:Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
2024年11月26日
先週は曇りだったが、本日は9時くらいまで晴れ予報。
やはり天気が良いと色も良いだろうということで前回と同じく科学万博記念公園へ。
今回はD600も持っていったが、本投稿ではZ 50で撮ったものを。
フルサイズも良いのだが、APS-CのZ 50も捨てがたい。
さっと持ち出せて、撮りたいが撮れるフットワークの軽さ。
昨日あたりから目立って霜が降りている様子。
冬がそこまで来ている。
池に鳥が居ないと思ったら陸に居た。
スカッと抜けた空には金属質の人工物が合う。
葉の透ける様子も美しい。
朝の日差し。
シーザーの猫足立ちのような木に目が止まる。
太陽を背に曇りだした様子を撮る。
予報通りかと思ったが、結局昼過ぎまで晴天は続いた。
樹皮。
Z 50は、肩肘張らずに軽快に撮れることが良い。
とはいえ、同時にフルサイズでも撮ると深みのある絵に心が揺れる。
どっちを取るか。
その良いとこ取りがZ 5だったりするのかも知れない。
ちょっと悩んじゃいますね。