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Nikon Z 50

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大洗サンビーチ〜大洗海岸:Nikon Z 50

2024年10月15日。 水戸市下市商店街撮影からの流れで、大洗の海へ。 備前堀をなぞる国道51号線ルートで向かう。 国道6号線をくぐるルートもしっかり備前堀沿いを走行。 まずは大洗サンビーチ。 多分、FUJIFILM X100Fで撮った時以来。 Nikon Z 50を持って来るのは初めてかも知れない。 AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sで撮り始める。 平日だというのに結構人が居る。 サーフィンを楽しむ人が多いのは予想できるが、撮影(自撮り?)をす

水戸市〜下市商店街と備前堀撮り歩き:Nikon Z 50

2024年10月15日。 先日の土浦市・旧水戸街道散策で思い出したので水戸市下市商店街(本町商店街)に。 水戸駅北口側を上市(うわいち)、本町商店街付近を下市(しもいち)と呼んでいた。日常的な買い物等は下市で、ちょっと贅沢な時が上市という認識だった。 もう40年近くも前の話。 縁のない年数だと思っていたが、当事者になるとは… 幼少期の記憶頼り。 昭和は暑く汚かった。 無駄に熱量があったように思う。 そんな時代の街を令和になってから訪れる。 あの頃、ジャスコ(今だとイ

雨の合間に:Nikon Z 50+AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

2024年10月8日。 生憎の雨。 雨の確率が高い休日。 ほぼ一日中降っていた雨。 夕方に止んだ雨の合間を縫って撮影兼散歩に。 先日の健康診断でまだまだ成長期だという事がわかったので、出来る限り歩く。 このベンチの素材は木ではない。 今回、主に狙うのは草木についた雫。 マイクロレンズの威力が発揮される。 先日訪れた時よりも雑草の花が咲いている。 趣味の撮影でもあるが、練習でもある。 撮らないと勘というか腕というか、技術が落ちてしまうのではないかと不安で仕方ない。

土浦市亀城公園と中城通り:Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4

2024年10月2日。 土浦市の亀城公園とその周辺へ。 土浦市立博物館の駐車場が使える。 亀城公園は、土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。 さて、どこか懐かしさを感じるような亀城公園を撮り歩く。 パークゴルフを楽しむ方や、ベンチでくつろいだり散歩したり、そして公園内を整備する方もいて活用されている公園だが、どこか閉塞感のようなものを覚えた。 決して暗いわけではなく、寧ろ明るいし、それなりに整備されてもいる。 天気も良かったが、なぜか気持ちが晴れない感じがした。

散歩がてらいつもの公園へ〜秋の夕陽は角度が切ない:Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4

2024年10月1日の続き。 いつもの公園撮り歩きは、AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sで楽しんだだけではなかったのです。 陽が随分と傾いてきたので、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRに付け替えて秋の夕方を撮る。 このレンズにはブラックミストフィルターをつけっぱなしにしているので、ボヤッとした光が楽しめる。 秋の夕陽は夏と違って切なく感じるのは気のせいだろうか。 太陽の角度が違うことによって色に変化があるのだとは思うが、そ

散歩がてらいつもの公園へ〜名も知らぬ草だって立派な被写体になる:Nikon Z 50+AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

2024年10月1日。 庭の芝をカットして、夕飯のポトフを作り終えたら撮影の時間。 ちなみに、ポトフは「腸詰めされた豚を嘲笑い自身も討たれた鶏のポトフ」と銘打ったが、理解を得られなかった。 ソーセージと鶏肉のポトフだとつまらないと思ったのだが。 散歩がてらいつもの公園へ。 16時を過ぎた頃。 空の色が秋。 ここからは、その辺に生えている草などで、AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sを楽しむ。 名も知らぬ草だって立派な被写体になる。 ねこじゃらしはエノ

Nikon Z 50撮影記:貨物船接岸

2024年9月30日。 今日で9月も終わり。 そして、今月2回目の港。 何かしらの貨物船が接岸している光景は珍しくもないが、今まさに入港というタイミングはあまりないというか、見ている暇もないのが事実。 高速道が混んでいなく、予定より早めの到着と入港が重なった。 どのようにして接岸するのか見ていたら、「バシュッ!」と船上からなにかを発射した。 写真には写っていないが、岸にも人が居て、船上から発射されたなにかを拾おうとしている。 が、駄目だったみたい。 やり直し的なや

Nikon Z 50撮影記:水海道駅から石下駅〜ローカル線・常総線に乗る(完)

気がついたらたどり着いていた水海道駅。 ロータリーの前は通ったことがあるが足を踏み入れるのは初めて。 駐輪場は自身が小学生だった頃を思い出すような景色。 駅舎は特別なことは何一つない。 中が工事中だった。 普段利用するのはTX線なので、このホームは懐かしい感じ。 毎日利用している人からすれば特に何も変わらない景色だろう。 人がほとんどおらず閑散としたホームがレトロ感を加速させたのかも知れない。 その分、周囲に気を使うこと無く撮影できた。 看板と駅名標に心を奪われた水

Nikon Z 50撮影記:ローカル線・常総線に乗る(1)

2024年9月24日。 今回の撮影は関東鉄道常総線で。 鉄道ファンというわけではないが、撮影したい場所に駐車場がないため公共交通機関で移動することにした。 パークアンドライドが提供されている石下駅から乗車。 そして、枠のある写真が格好良く感じたので用意してみた。 途中下車しての撮影も面白そうかと考えたが、1時間に2本くらいしかないのでヘタをしたら時間内に目的地にたどり着けなくなるのではないかと止めた。 ただ、機会があったら試してみたい。 いつもは自動車で移動している

Nikon Z 50撮影記:積載車の車窓から

2024年9月20日。 所用で積載車の助手席に乗る機会があったので車窓から。 以下、RAW撮影&Adobe Lightroom Classicで調整。 常磐道から外環が混んでいたので圏央道経由。 このマシンの運転は自信がないので助手席。 リアオーバーハングが長いから。 旅客機が着陸する様子。 積載車は超揺れる。 それでも撮れるVRレンズの威力はすごい。 諸事情により帰りも助手席だったため撮影を続けてみる。 帰りは東関道〜外環〜常磐道で。

Nikon Z 50撮影記:初秋の公園スナップ

秋は大好きな季節だ。 籾殻を燃す匂い。 金木犀。 彩り鮮やかな景色と疲れた空気感。 気分が上がりそうで上がらない。 穏やかさと焦燥感の共存。 そういう感じが心地よい。 日差しの色というか角度というか、秋。 それにしてもあれほど生い茂っていた葉がこうもなくなるとは。 その分、光を遮るものが少なくなり、見通しもよく撮りやすくもなる。 ただの雑草なのに繊細な感じで撮れた。 遊具が壊れているのか立ち入り禁止のテープが貼られていた。 可愛らしい獅子の乗り物が将来的に朽ちていく姿

Nikon Z 50撮影記:水門と社と逆光

2024年9月17日午後。 いつもの公園にある水門の橋を初めて渡った。 夕暮れの写真などに登場する対岸の景色その場所へ。 自動車ではなく徒歩で。 反対側から撮ると新鮮。 単に橋を渡っただけなのにアウェイ感。 と、いきなり渡りきった写真から入ったが、水門橋ゆえの見どころもある。 水門を装備しているだけあって機械感溢れる橋。 巨大なロック機構やグリスたっぷりの滑車とワイヤー。 なにより水門に取り付けられたゴミ除け?このプレートの存在が怖い。 堰き止めているときの水門を滑

Nikon Z 50撮影記:益子散策からの圓通寺

2024年9月18日。 撮影にドライブ要素も入れたく、益子町へ。 片道約50km、概ね1時間なので丁度よい距離。 観光用の無料駐車場も用意されており非常に親切。

Nikon Z 50撮影記:金村別雷神社

2024年9月17日。 小貝川のほとりにある金村別雷神社(かなむらわけいかづちじんじゃ)。 関東三雷神のひとつとされるそうです。 寺社は明暗差が激しく、難易度が高いと感じる。 現在整備中なのかも知れない。 実際、周囲で草刈りを行う方も居たし、遊具や看板の有り様は強烈に荒廃感を醸し出している。 この神社を紹介するサイトで見られる写真とは全く違う荒れた姿。 これからのシーズンに向けて準備している最中だったのだと思う。