【シリーズ30作目を突破!!!】Happy Fitnessオススメの使い方
Hi-Loアルバムの中で人気No.1と言っても過言ではない「Happy Fitness」シリーズが、いよいよ30作目を突破しました!
これもみなさまに長年ご支持をいただいているおかげです。
ありがとうございます!
本日は「Happy Fitness」シリーズが大好きで、Vol.1からレッスンでご使用いただいているという番場久美子さんにHappy Fitness の好きなところや、レッスンでのオススメの使い方をお伺いしました!
《Happy Fitnessの好きなところは?》
このシリーズは「W-upからC-downまでアルバム(音源)を変えることなく、1枚でレッスンが完結できる」というところが推しのポイントだと思います。
この流れをHappy Fitness 1枚のアルバムで行います。
《Happy Fitness 30はどんな使い方がオススメ?》
私は、上級者のハイロークラスで使い、14曲目の『When You Believe』はBPM165まで上げて、重低音があまり入っていない美しいメロディーとボーカルで走り抜け、抑揚の少ない15曲目の『Fancy Like』はBPMを落としてポストダウンとして使いました。
ポストダウンでは、BPMを150→145と段階で下げて、心拍数を下げる動き(レッスンのコリオとは違う簡単な動き)を入れます。
レッスンを受けているメンバーさんは、ここで難解(笑)なコリオパートから解放され、ヒップシェイクやステップタッチで、心拍数を落として、気持ちを落ち着かせることができます。
15曲目はポストダウンのコリオで使うので、メインパートで使うのは14曲目までということになり、14曲目の美しいボーカルを聴きながらラストまで通して、15曲目のポストダウンに導いた…という流れです。
私のクラスでは、ズバリHappy Fitness 30の15曲目はレッスン終了の心拍数下げる曲としました。
《音楽選びのポイントは?》
インストラクター仲間でよく話しているのは、エアロビクス用のアルバムは「オーラスに盛り上がるいい曲が入っていても、その曲を流していたら終わっちゃうから、ラスト前1、2曲にいれてくれたらいいのに」と。
※上記でいうオーラスとは、アルバムに収録されている最後曲のこと
16曲収録されているとしたら、
という流れが私の理想です。
《おわりに》
実際のレッスンでのご使用方法は、とても参考になりますね✨
走るクラスを持っている方は、Happy Fitnessシリーズを今一度、チェックしてみてください!
エアロの楽しさを最大限に引き出してくれる選曲で、エアロマニアの方にもきっとご満足いただけることでしょう。
Happy Fitnessシリーズのどれを選んでよいかわからない!という方にはBEST盤がオススメです!