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そろそろ、『学習塾』の意味を更新しよう。

こんにちは!東京下町・都電沿線で学習塾を運営しているブラボー先生®︎と申します!本日のコラムは【題先】(※題先については、過去のコラムで詳しく書いたよ)デス。すっごい骨太のタイトル。果たしてブラボー氏はちゃんと着地出来るのか?

それでは、いってみよー!

学習塾の通塾率ってどの位でしょう?地域によって様々ですが、ここ東京下町では、小学校低学年から学習塾にいかせる事、は別段珍しいことではないそうで。

あんまり推奨してないけども(コラコラ)、ウチにも幼稚園生や小1から通う子ども達がいます。

まだ遊びとあまり区別ついていない、お勉強だ〜い好きな彼らが、学習塾は学習する所なんだ、と知るのは先の話です。

フム。てっ事はアレルギー出る前に学習する力付くかもな?担任は都立私立中入試責任者だし。


前言撤回。今まであまり意識していなかったけど、当教室の幼児教育はお買い得っス笑。


所で、かたや中学年高学年・中学生位になると塾に通う事は当たり前で、何をしに通っているのか、が抜けている(か、抜かけている)子どもをたまに見かけます。

今日は結論から言うと、そんな【塾にただ行く】様なマインドでは、逆立ちしたって学力向上しませんよって話です。

誤解を恐れずに言うと、点数は上がるかもですが、学びが前に進まない子がいると言う事ですね。

は?学費払ってその分点数上がってってそれが塾の役割っしょ?皆ハッピーざます!


って思いましたか?その意味を開校以来一生懸命変えようとしている我々です。つまり、

勉強させられに来るのではなく、いきいきと学んでほしいって事です。『いきいきと学ぼう!』は、当塾グループ共通の塾是(モットー)で、理念は『自らの自由な心で未来を切り開く子どもを多く育てる事』です。

これこそ学習の本質です。だからこそワタシ達は自主性を育むのです。

ただ単に点数を伸ばせたらいいや、って方はハッキリ言ってワタシ達の塾では人間として伸びません。

逆に、例えばものすごく高い都立中高一貫校受検(適性検査の倍率は例年6〜8倍)で残念ながらご縁無かった子も、その後しっかり【あと伸び】して、学年トップを取るなんて事はよくあります。

勉強させているのではなく、その取り組み方を指導、アドバイスするからです。

ワタシ達と付き合うと、前向き人間になります。学校の様に勉強だけじゃ無い、社会に出てから活きる大切なことを沢山気付かせたいと思って指導しています。

継続する大変さ。約束を守る事。感謝をする事。


月謝の費用対効果でただただ出された宿題を甘受してもそれなりに点は上がりますが、その目にキラキラと輝く何かはありますか?



青くさくていいのです。そんなワタシ達は、【やると決めた】子ども達に寄り添いたいと思っています。


勉強だけさせる塾
にはなりたくない
ブラボー先生®︎




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