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ブエルタ・あ・エスパニャ 2st & 3st

第2ステージはオウレンセ〜バイオナまでの160.8km

レースは逃げを吸収した後スプリントとなり、メールスマン(エティックスクイックステップ)が勝利した。同じ集団の中では、別府選手がチームメイトを残り1kmまであげるアシストとしての走りや、チームメイトのズルロの代わりにスプリントに参加した新城選手が15位でフィニッシュした。

さて今回は新城選手のスプリント前についてちょっと妄想してみた。

ゴールまで残り3kmの地点でランプレチームのスプリンターズルロがなんと落車。急遽スプリントに参加するようにチームから指示が入り、50番手からポジションを上げなければならなかった。

この最後の局面、残り3kmではすでに集団が超ハイペースになっている上に、ロータリーやコーナーがあり、前に上がりにくい場面だった。集団の前方左はエティックスクイックステップが万全の状態で集団前方に蓋をするように位置取り、右側のラインからしか上がるチャンスはなかった。。。。。

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