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宮崎へ

宮崎へコーチングに。

宮崎で食べると言ったら、地鶏?ラーメン?うどん?餃子?

以外と餃子が全国3位の消費量なんですって。ちょっと餃子は置いといて。。。今回、特に気に入ったお店をちょこっと紹介。

粋仙さん。場所は宮崎駅の近くの高架下。プレハブみたいに小さなお店は、入り口を見た瞬間「あ、ここ美味いかも」と思ってしまう入り口。

中には愛想の良いおじさんと、クールな焼き師が目を引く。今回なぜこのお店を選んだかというと、廃鶏の赤鶏を食べたかったからなのだ。イタリアにいた時もそうだが、肉は旨みが大事。特にアニマルな臭さを旨みにすることのうまいイタリア人はすごいな〜といつも感心する。

クセがなくて美味しい〜。という日本人にはなかなか分かりづらいところかもしれない。

歯ごたえと旨みが、今の流行りではないらしくどのお店に行っても柔らかいお肉しか提供されない。そんなことを聞いたら行きたくなるのが世の常。焼酎を片手に刺身からいただく。

歯ごたえと旨みが、今の流行りではないらしくどのお店に行っても柔らかいお肉しか提供されない。そんなことを聞いたら行きたくなるのが世の常。焼酎を片手に刺身からいただく。

<刺身>

赤どりたたき(もも)

噛めば噛むほど旨みが溢れ出す。

ハツ

コリコリしているイメージだが、こちらも旨みと歯ごたえがしっかりで、ちょい付けのお醤油が合う

砂ずり

繊細な味で、1つよりも2つ一緒に頂いた方が美味しさがわかる。カットの仕方で厚い部分と薄い部分があり、お味に旨みが出てくる。

お口休めにトマト

あっさり、みずみずしてくて素材の味だけでお塩いらない。

<焼きは>

ちょっと強面の焼き師が焼いておりやす

 左下のフニフニがうまかった〜

もも焼き

歯ごたえ、肉、脂、旨みのバランス最高でした。

〆はもちろんHIDEJIビールで!

ごちそうさまでした。

また絶対来ます!!

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