8月、なんもかんもデカすぎる青森
二回目の投稿になります。勇者Sです。
何を書こうか考えていましたが、特に思いつかなかったので今まで行ってきた旅行の振り返りをしようかなって思います。
タイトルにある通り、2022年の8月に行った青森旅について書きます。
青森に行こうと思ったきっかけは小学校の頃に行った青森ねぶた祭ですね。
太鼓の音やら踊り子の人の掛け声で、まさにお祭り!って感じで楽しかった記憶があって、もう一度味わいたい!と思っていきました。
高速バスに揺られること4時間くらい、、、だったかな?
おしりにダメージを蓄積しながらもなんとか辿り着きました。
最初に訪れたのはデカデカと「のっけ丼」と看板の目立つこのお店。
ごはんの上に好きな具材を「のっけ」ていくのがのっけ丼の所以と言われています(知らんけど)
ついテンションあがって色々てんこ盛りしちゃいましたね。青森では大間のマグロが有名なのでそれものっけました。美味かったです。
お店の人たちもなんか優しくてそれも合わさって美味しく感じられたのかもしれません。
美術館が好きなので、青森県立美術館にも行きました。
中に入ると…
有名なあの女の子の作品もいくつか展示されています。
そして他の方も写真に撮っていましたが、でっかい犬が館外に設置されております!
寝起きの僕みたいな顔してますが(笑)とてつもなくでかいです。6mくらいあったと思います。ちょっと怖い顔してますが、命の危機にさらされてもかばってくれそうな安心感がありますよね。威圧感と包容力が合わさっているというか。青森県立美術館に行ったら撮らなきゃ損ですよ!
青森県立美術館をあとにして、、、
青森と聞いて三内丸山遺跡を思い浮かべた人も多いでしょう。縄文時代の生活様式が見れる遺跡となってます。実は小学生の時に修学旅行で一回来たことあるんですよね。楽しかった記憶があります。
これ、優に10m以上はあります。普通に考えてこの上に物を置いておくのも大変ですし、昔の人は身長が低かったはずだからどうやってこれを建てたのかも疑問に感じました。縄文人スゲー。
他の建物もあります↓
子どもだったらめちゃテンション上がるでしょうね。こんな建物他では見られないし。とにかく、歴史を身体で学ぶことができる施設なので、ファミリー層にもお勧めできます。
土器などの道具が展示されているところもあります。
教科書で見たことあるやつ実際に見るとテンション上がるよね。そんな感じでした。思ったより細長かった。
実用性重視というよりもむしろ、コレクション欲を満たすために作ったんですかね?どう考えてもこれ使えるわけないですもん。現代の僕たちがフィギュア集めたくなっちゃうのと同じ欲が3000年前の人類にもあったのかな??
こいつの顔ほんとに好きすぎる。そんなに悲しい顔しないで。
、、、とまあこんな感じで楽しんできました。私たちの先祖がおそらくこういう風に生活していたのだろうと遠く思いを馳せることができました。
そして最後に行くのは最大の目玉イベント!
遂に来ました。ねぶた祭。2022年度は縮小開催になっていますが、とにかく感動でした!太鼓の音、人々の掛け声、踊り子のらっせーらー。今も鮮明に覚えています。
祭りを見に来た方も、踊っている方もみなさんどこか嬉しそうだったのを覚えています。お子さんに太鼓をたたかせてあげたり、それをみんなで見守ったりしていて、なんだか温かい気持ちになりました。その子どもたちが大人になって子どもたちに祭りを教えてあげる。。。祭りを通して世代間のつながりが生まれているんだと感じました。
青森の旅1日目はこれで終了(だった気がする)。
また、旅の振り返り日記はぼちぼち書いていきますー。
そんじゃまたー。
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