子供達が育てた花を抱えている

また変な夢を見た。

まるで夏休み明けの登校日のように、小学生が育てた花を持って歩いてきた。制服のある学校のようだ。

僕は誰かに「本屋に行く」と言って建物を出た。イメージは昔ながらの商店街にある本屋なのに車で行こうか歩いて行こうか悩んでいる。僕は車を選んだ。何故か車を小学校に停めている。水色の制服を着た子供達が見える。運転席の窓越しに右側に孫と祖父だろうか、2人が乗った車が隣に停まっている。祖父らしき人はモト冬樹に似ている。何か会話しているが笑顔ではない。

「さて、どうしたものか」と考えているうちに目が覚めた。夢だから細かいところはいい。夢を見るときはいつも総天然色だ。

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