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シーバスをワームで釣りたいpart5

色なんてプラグで釣りをしているとは気になんてしなかった。

お気に入りのカラーを投げている時はポジティブだし釣れなくてもまぁいいか程度の感じ。

しかし、自分で作った物、ワームに関しては、こだわって制作しているので適当と言うわけにもいかず四苦八苦しているのが現状。

ある程度ニュアンスが伝わるように自分で説明できるようにするのが必要と短時間ながら釣り場に出向いていますが、このカラーがめちゃくちゃ釣れると言うカラーは正直ない。
地域性や季節やシチュエーションでこの色はというのは皆さんあると思いますが普通のシチュエーションでのカラーに関しては何度釣り場に足を運んでもピンとこない。
むしろ色じゃないやろという感じ。イヤ少しはあるほんの少し。

その代わり型は、ほぼ下の写真で決まり。
ファットなボディから緩急をつけたテール。

なもんでそれっぽいカラーにしてみました。

もちろん背中というかハンポワ特有のフラット面は

格子模様を施し上下反転で使用してもポジティブに使えるように仕上げています。

正直モデルを5型くらい削りました(^_^;)

ストレート、I字、のような感じで自分で釣った感も味わいたいと思ったので流れの無い場所では動きは無の状態。

シーバスに関してはルアーを流して釣りたい願望が強めなので不要な動きを作りたくありませんでした。

流れのあるところでは潮かみし、浮力でテールだけが浮き上がらない水平姿勢を保てるワームに仕上げました。
また流れのヨレではイレギュラーなテールのフラつきを確認しました。

プラグ特有の激しいバイトじゃなく、ワームを吸い込んだ後の抑え込むようなアタリ!

あとは一番キライな調色!悩むなァ〜…




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