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RE_PRAY鑑賞にライブビューイングを選ぶ理由

 羽生くんのアイスショー「Yuzuru Hanyu ICE STOY 2nd ”RE_PRAY” TOUR 」を鑑賞する選択肢は色々とあります。現地参戦はもちろん、映画館でのライブビューイング(以下ライビュー)、CSでの生中継、それと日本では視聴できない海外向けの生配信。色々ある選択肢の中で第1希望はもちろん現地参戦です。どんなに末席でも注釈付お席であってもやはり現地参戦は特別です。が、それは抽選に勝ち抜いた者だけが足を踏み入れる事を許される竜宮城みたいなものです。抽選に漏れた者、また遠方に住んでいるために現地参戦が難しい方、外出が儘ならない方はライビューやCS放送で鑑賞する事になります。(ただし海外の方は配信一択)
 CS放送は何かしらの契約が必要ですが(うちの場合はスカパー)、選択肢の中で1番コスパが良いです。録画ができるとゆーメリットに加え、自宅鑑賞の手軽さは外出が儘ならない方のニーズに最も合致した選択肢です。
 これに対しライビューのメリットは臨場感、同担と共に鑑賞する一体感です。ライビューは生中継とゆー特性から先が読めないハラハラ感があり、羽生くんを見守るファンの気持ちは自然と1つになります。ジャンプが決まるか固唾を飲んで見守り、ジャンプが決まれば自然と拍手が湧き上がる。それは現地参戦を彷彿とさせます。
 先日の埼玉公演、11/4の初日はチケットが取れずライビューを鑑賞しました。満席に近い会場はすべて同担。同じ場面でハラハラすれば、幕間で隣の方と自然と話が盛り上がります。お名前も存じ上げないのに、そして割とコミュ障なのに話せてしまう不思議。私がライビューに足を運ぶ理由はそれです。
 羽生くんのショーは単独公演、文字どーり演者が1人のため公演回数は多くありません。それでもライビューがある事で多くの人がリアルタイムで、現地と同じ空気感で鑑賞できます。今、外出が儘ならない方も外出ができるようになったらライビューに足を運んでほしい。同担と共に拍手する一体感を感じてほしい。そのためにもライビューとゆー文化を大事にしたいなと思います。
 1/12(金)、1/14(日)には佐賀公演、2/17(土)、2/19(月)には横浜公演がありますが、これらは埼玉公演以上のチケット争奪戦が予想されます。もちろん現地参戦を狙ってますが、キャパを考えたら非常に厳しい。抽選に漏れた時はライビューのお世話になりたいと思ってます。たくさんの映画館でライビューが上映される事を願ってます!

#映画館の思い出


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