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WEB3をわかりやすく簡単に

こんにちは。あるいはこんばんは。
育児疲れで、子どもにきつく当たってしまいなえぽよ~なハロルドです。


今回はWEB3.0関連のファーストNOTEです。
(なんでも初めてってドキドキするよね////)


初めてハロルドのNOTEを見られる方はこのあたりから見ていくといいと思います!!よろしくお願いします。





WEB3.0は世界的にもトレンド入りする”バズワード”です。
若い世代の人のことを急に【Z世代】って言いだしたのと同じ感じです。

「ええ!?A~X世代どこ行ったん!?」

てな感じで

「ええ!?WEB1WEB2どこ行ったん!?」

っていうのが普通の感覚ですw

じゃあそのWEB3は一体何なのか
初歩の初歩をNOTEしていきます。


WEB1.0はインターネットの始まり


なんやらパソコンという機械と1991年にインターネットというよくわからんものが誕生したようだ・・・という時期ですねw
時代としては1990年~2004年(平成2年~14年)ごろを指しています


2004年は小泉政権で新潟中越地震やアテネ五輪の年です
流行したもので言えば、平井堅さんの「瞳をとじて」や平原綾香さんの「Jupiter」、韓流ブームの先駆け「ヨン様」です

こういわれるとかなりピンときますねwww
ああ知ってる!聞いたことある!っていう感じですかね?


WEB1.0の定義としては
文字を中心としたテキストサイトが主流で情報は一方通行
主にPCを持っている人にとって必要なWEBサービスでした。


WEB 2.0は時代を変えた


2005年~2020年(平成15年~令和2年)
今や日本人の多くが所持しているiPhoneは2007年に発表されました

この時期はガラケーやウォークマンが良く流行っていたと記憶しています
徐々にスマートフォンが普及し、ツイッターやインスタグラム、LINEを代表するSNSツールが登場しましたね

定義としては情報の共有化(双方向化)です

一方通行だったWEB1.0とは比べ物にならない通信速度や情報処理能力で、誰でも情報を発信できるようになりました。自分が何をしているかを互いに共有することができるようになりました


私たちの生活を大きく変えたWEB2.0時代
ほしいものがいつでも手に入って、いつでも自分の近況をSNSにアップして
好きな時に動画や音楽を聴けるようになった現代で生活できて本当に幸せですよね


今でも素晴らしい進化を遂げているデジタル業界ですが
まだまだ進化の途中です
なにしろWEBサービスはまだ30年しかたっていない・・・


そしてこんな便利な世の中をさらに便利にするのがWEB3.0です


WEB3.0は情報の民主化・分散化


WEB3.0はWEB2.0のとある問題点を解消すべく開発されました。
その問題とは、情報が一部の大企業に集中したということです。


誰でも聞いたことがあるであろう
Google  Apple Facebook Amazon Microsoft
この5社のことを俗に【GAFAM】というのですが、有能なサービスを提供する一方で、膨大な個人情報を持っています。


GAFAMに限らず、企業は非常に有利です
あくまでも企業なので、利用規約などは法律の範囲内で自由に決められるため、ユーザーやコンテンツを提供する発信者が不利益になる状況となっています。

例えば
・YOUTUBER、ブロガーは自分のコンテンツを凍結されたらなすすべがない
・とある政党を支持する広告を頻繁に流す
・莫大な資産が集中する

こういったものがあります
今まで積み上げてきたものが一瞬で無駄になってしまうわけです
これは非常に脅威です
加えてインセンティブなども自由に決められてしまうため、利用規約の変更があった際には反論さえできない状況なのです


我々は自由に見えて実は大企業の手のひらで踊らされているというわけです
(ハロルドは何もやっていないけど💦)


こういった中央集権的な状況を打開するために生まれたのがWEB3.0というわけです。

実はWEB3.0 の世界には特定の管理者がいません
管理をするのはブロックチェーン技術を利用したユーザの皆さんです

ブロックチェーン技術に関しては別記事にまとめますが
簡単に言うと互いに互いを監視しあうことのできる技術です
特定の管理者、つまりリーダーがいないので
コスト削減はもちろん情報漏洩の危険がなく、情報や権利が分散されるというメリットがあります

(※例えば嵐のメンバーがそろっているときに、大野君にお小遣い1万円を渡したとします。
誰が1万円もってる?と聞いたら、大野君が言わなくてもほかのメンバーがそろって「大野君がもってます」といえますよね。それは特定の誰かではなくみんなが監視をしていたからわかる。そんなイメージです。)


これらのことから、WEB3.0は情報や資産の分散が期待され、格差社会をも是正するのではとも言われています


ではWEB3.0では今現在どのようなサービスがあり、どんなことができるのかを、次回の記事でNOTEしていきます!












WEB3は2021年から始まりました。
代表的なサービスとしては
仮想通貨(暗号資産)、NFT、メタバース、ブロックチェーンなどがあります。





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