片腕カンフー対空とぶギロチン
2005年5月頃書いた映画感想文。
『片腕カンフー対空とぶギロチン』
これを地上波で放送するテレビ東京に乾杯!!
人権団体とかから抗議は来ないのか?
「片腕は皆殺しだ!!」
とか言ってますよ。
キルビルの元ネタとして一躍有名になった本作ですが、原題は「ONE-ARMED BOXER VS THE FLYING GUILLOTINE」だそうです。
正直な話、思っていたより普通の映画でした。それともこれを普通と感じる僕がおかしいのか?なんだかよくわからねえ・・・笑えないんじゃなくて笑わなかったんですね。つまらないわけではないのです。
見所はもちろんギロチンですね。
ゴーゴー夕張の元ですな。
ギロチンじいさん強すぎ。
そして主人公片腕ドラゴン先生も強すぎ。
そして何気に姑息。
まあそうしないとギロチンには勝てないけどね。
ドラゴン先生とギロチンじいさん以外だと、戦う前に必ず踊るムエタイ野郎、怪しく腕が伸びるヨガちゃん、そしてギロチンじいさんに勘違いされて首をはねられた、その他大勢の片腕の皆さんの活躍が非常によろしかったです。
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