300<スリーハンドレッド>
2008年頃書いた映画感想文。
https://www.youtube.com/watch?v=jvJ8zsXoQqI
『300<スリーハンドレッド>』
スリーハンドレット!!
パンツいっちょのマッチョメン300人がウホッ!な映画。
「シン・シティ」と同じようなビジュアルということで、シン・シティ好きな僕は非常に期待していたんですが、期待どおりの出来で大満足でした。
CGを効果的に利用した実写とアニメの中間のような感じ、そーゆーのが好きなんですよ。
いちおー歴史ものなんですが色々とやばいことがあるんでないのかな?世界史なんて忘れちまったよ。スパルタとかペルシアとか。まあ本作はとにかく見た目重視であります。
演技力とかも正直どうでもいいよ。
叫んで槍と剣と盾を振り回せばいいのさ。
あの盾、すげえ丈夫だよ。
そしてめちゃくちゃ重そうだよ。
マッチョじゃなきゃ持てないね。
剣や槍で敵を刺して殺したー、くらいならまだいいけれど、腕や脚やおろか首までもがとびまくりでございます。
ちょんぱちょんぱ首チョンパ!
すばらしすぐるスプラッタ。
そーゆーのが苦手な人は見てはいけません。
死ぬために戦いに行く、そんなラストサムライな神風特攻隊精神がかっこよすぎっす。
本作を元にベルセルクの映画を作って欲しいっす。
チューダー攻略戦とかすげえ再現できると思うよ。
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