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しょう兄のいろいろインプット:電通編

電通!

私も4月から大学3年生。就活の時期ですね。とはいえ就活といっても何から始めればいいのやら、、、、
ということで!
まずは業界研究なるものをしていこうと思います!

どんな企業なのか

そもそも「電通」とは総合広告代理店のことです。その規模は国内最大であり、世界第6位の規模を誇っています。2001年に東証一部に上場を果たし、2021年には売上高5兆円を達成するなど、日本の広告業界トップの企業です。

そもそも広告代理店とは

ここで広告代理店について、軽くまとめてみたいと思います。

https://type.jp/tensyoku-knowhow/ready/catalog/ad-agency/より引用

上記のイラストにもあるように広告代理店とは、メディアとクライアントの中間を担う職業のことです。広告を出したい!というクライアントの意向を汲み取り、新聞やテレビ、ラジオ、雑誌などさまざまな媒体への広告出稿のサポートをします。
広告代理店が取り扱う広告の種類は全部で3種類あります。
まずはマス広告(マスメディア広告)です。主にテレビ、新聞、ラジオ、雑誌などに掲載されるもので、特定の視聴者に向けて発信します。対象は結構広いですね。
次にインターネット広告です。Webサイトや動画を使って発信するものです。対象となる人を限定して発信できるため、費用対効果が見込まれます。
最後にSP広告です。セールスプロモーション広告のことです。消費者を購買行動へ促すのが目的です。折込チラシや屋外広告などを指します。

さて本題に戻りますか

広告代理店がどんな仕事か理解した上で、いよいよ本題に戻ろうと思います。
電通はこれまで、カネボウ化粧品、トヨタ、日本ハムなどさまざまな業種のクライアントを抱え、広告出稿のサポートをしてきました。

また、IGP (Integrated Growth Partner)という事業を展開し、AX(広告での変革)、BX(ビジネス面での変革)、CX(顧客ニーズへの対応・変革)、DX(デジタル化)を4つの柱として、利潤の追求や付加価値の創造に努めています。

さらに、「街の強さひきだすプロジェクト(https://www.dentsu.co.jp/showcase/tonami.html)」に代表されるように、行政や他社との協働によるまちおこし・SDGs達成・CSR・CSVの実践などに取り組んでいます。
顧客と媒体を繋ぐ仕事が、地域と媒体、地域と顧客になることはとても素晴らしいですね。

世の中の至る所に広告は存在していますが、もしかしたらその内のほとんどが電通社のものかもしれませんね笑
いやそんなこともないか笑
まだまだしょう兄の業界研究は続きます!



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