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昼下がりの調教 犬①

 現在、私のtwitterに頻繁に登場する足奴隷は2匹いて、1匹は同期君、もう1匹は犬です。犬は、同期君と同じく会社の同僚で、私の3年先輩にあたります。犬を足奴隷にした経緯はtwitterでも軽く触れましたが、詳細はまた別の機会に改めて書きますね。今回は、その犬に対する昼休憩時の調教について書いていこうと思います。
 場所は社内にあるいつもの調教部屋です。毎回必ずというわけではありませんが、同期君と比べて、犬の調教は厳しめになることが多いと思います。それは、犬を日頃のストレス発散の道具にしているからですが、それ以上に、犬を苛めることによって、犬自身に対する私のイライラを解消しているというところもあります。
 部屋に入ると犬はすぐに土下座をして、私はパンプスを履いたまま 犬の頭を踏みにじり、罵倒します。
 「変態。お前を見てたらイライラするわ。この馬鹿」
 かなり強めに踏んでいるので、犬の呻き声が靴底で感じられます。次に、私は椅子に座って足を組み、足で犬の顔を上げ、こちらを向かせます。
 「パンプス」
 私がそう命じると、犬はパンプスの裏を舐め始めました。表側が犬の唾液で汚れるのは嫌なので、犬に舐めさせるのは靴裏だけです。ちなみに、同期君にも舐めさせることはありますが、同期君の体が心配なので、舐めさせる時間はせいぜい1分ぐらいです。しかし、犬には時間に関係なく、犬の舌が黒く汚れるまで舐めさせます。
 それが終わると、次は犬を壁側に座らせて、犬の顔を壁に押し付けるようにして踏みにじります。パンプスで踏むのでかなり痛そうですが、私は気が済むまで踏み続けます。
 「脱がして」
 「はい」
 犬は、パンプスを脱がせるとすぐにパンプスの内側の匂いを嗅ぎました。爪先の方に顔を突っ込むようにして何度も深呼吸しています。だんだんと息が荒くなっていくにつれて、犬の下半身はテントを張っていき、私はそれを冷めた目で見ながら、次の命令を出しました。
 「匂い嗅げ」
 私は、犬の顔に足の裏を押し付けて、ストッキング越しに足の匂いを嗅がせました。この時にはもう、犬はめちゃくちゃに興奮して、私の足の匂いを嗅ぎまくっていました。自分の肺を私の足の匂いで満たそうとするかのように、犬は何度も何度も深呼吸をしました。
 私は足を引っ込めて、犬の顔に唾を吐きかけました。犬は、舌を伸ばして頬についた私の唾を舐め取ろうとしますが、上手くできません。それを見た私は、パンプスの裏に唾を垂らし、それを犬に舐めさせました。犬は喜んでぺちゃぺちゃと音を立ててパンプスの裏を舐めまくりました。
 私は立ち上がって、ストッキングを膝まで下ろしました。
 「これ脱がせて」
 そう犬に命じると、犬は大事に大事にストッキングを脱がせて、素足の指の間に鼻を挟み、うっとりした顔でまた深呼吸をしていました。
 ここまででお気付きかと思いますが、調教中、犬とは会話らしい会話はしていません。だいたい私が一言二言 で命じるか、私が犬を罵倒するかのどちらかです。
 「そんなに勃起させて、お前、キモすぎ」
 私がそう言うと、犬はますます興奮して、足の指に鼻を擦り付けてきました。
 「いい匂いする?」
 「はい、〇〇様、とってもいい匂いです。この匂い大好きです」
 私は、必死で匂いを嗅いでいる犬の顔を、足の裏で蹴り飛ばしました。
 「あぁ・・・」
 犬は、痛がっているのか喜んでいるのかわからないような声を出して、また元の位置に顔を戻します。私は、それを待ってまた犬の顔を蹴り、犬が戻り、また蹴ってということを何回か繰り返しました。
 やがて、顔を蹴るのに飽きた私は、家から持ってきたお弁当を取り出して食べ始めました。同期君を調教するときは、同期君の分も作ってきますが、犬に関しては、自分で調達するなりお昼を抜くなり勝手にすればいいので、完全に放置です。
 犬は私の足元で四つん這いになって、組んだ私の足の指を咥えました。ぺちゃぺちゃと音を立てて舐めしゃぶっています。
 「〇〇様 、おいしいです。わんわん」
 「もっと変態っぽくしゃぶってみ」
 「わんわん」
 犬は私の足の指を喉の奥深くまで咥えこみ、ときどきえずきながら、激しく足の指をしゃぶり始めました。舌を出して足の裏全部をぺろぺろと舐め、土踏まずや踵に吸い付き、足の指の間に舌を這わせ、また全部の指を口に含みました。犬の口からはダラダラとよだれが垂れ、私の足は、犬の汚いよだれでベトベトになりました。指の間にはよだれが糸が引き、爪に塗った赤のネイルの上に、べっとりとよだれが粘りつきました。足の甲や足の裏にも、犬の口から流れ出たよだれが張りつき、それが踵を伝って床に落ちて、よだれが水たまりのようになりました。
 私がお弁当を食べている間、犬はずっと私の足の指をしゃぶり続け、食べ終わって犬の口から足を出すと、犬のよだれでお風呂に入った後のように足の指がふやけていました。私は、もう片方の足で犬の頭を踏みつけながら、犬を馬鹿にしました。
 「うわぁ、汚な。お前、こんなことしてもう終わってるな。お前みたいな変態見たことないわ、ゴミ以下やな。こんなに変態で、今までよう生きてこれたな。変態でごめんなさいって謝りや」
 「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
 私に理不尽に罵倒され、犬は謝り続けました。
 「口開け」
 私は犬に口を開けさせて、ベトベトの足を突っ込みました。そろそろ昼休憩が終わる時間です。私は犬に射精を命じました。
 「私の足の指しゃぶりながらイケ」
 犬は、お腹を空かせた犬のように足の指にむしゃぶりつき、下半身を触り始めました。そして、足全部を飲み込みそうな勢いで、足の指を喉奥まで咥えこみ、私の足によだれを垂れ流しました。
 「あぁ、イキそうです・・・」
 犬の手の動きが激しくなり、よだれが床にぼたぼたと流れ落ちると同時に、犬は射精しました。その後、感極まった犬は、私の足に抱きついてきましたが、それがうっとおしかった私は、もう片方の足の裏を犬の顔に当てて押し のけ、冷たく犬を引き剥がしました。
 「お前は足だけ舐めてたらええねん。犬のくせに何勝手に抱きついてんねん」
 「ごめんなさい、ごめんなさい」
 私は、土下座して謝る犬の頭を踏みつけて、足についたよだれを犬の髪で拭い取りました。その後、犬に濡れタオルで足を拭かせ、床の掃除や後片付けをさせて、それぞれの職場に戻りました。
 書いてみて思ったのですが、同期君と犬との扱いにすごく落差がありますね。自分でもびっくりするくらい犬に冷たくしています。でも、それもこれも私が犬を嫌いなんだから仕方がありません。私に嫌われた犬が悪いということにしておきます。
 これで犬の昼調教の話は終わりです。次は、犬を足奴隷にした経緯を書いていきたいと思います。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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