18金の18とは何か

皆さんこんにちは！
ふゆきです！

今回は【金】
について記事にしていきます！

ぜひご参考にどうぞ！

近頃、金の値段が上がっていて持っている金を「売る」またはもっと値段が上がると信じて「買う」人が多いかと思います。

そこで皆さんに質問です。

18金や24金の数字の部分が何を表しているのかご存知ですか？？

「金」には「18金」や「24金」などがあり、これらの数字は"金の含有量"を表しています。

それは金の「純度」または「品位」と呼ばれるものです。

「18金（じゅうはちきん）」とは

含まれる金の量が 75％ であり、残りの 25％ は銀や銅など他の金属が含まれているということです。

75％という割合は24分の18（18／24）に由来するが、分母の24という数字については後述します。

「18金」は「K18」とも表記され、これは「18カラット」のことであります。

＊カラットとは、宝石の質量の単位。

金の純度を表す場合、米国では「karat、記号：K、kt」、英仏では「carat、記号：ct」であり、「K18、18K、18kt、18ct」のように表記される。

金の純度における最高ランクは「24金（にじゅうよんきん）」であり、これは「純金」とも呼ばれ、99.9％以上が金で出来ています。

ただし、24金は軟らか過ぎて強度が足りないため、リングやネックレスなどのアクセサリーには不向きとも言われています。

その軟らかさは、細い棒状の24金であれば手で曲げられるほどであります。

そのため、硬度を上げるために、銀や銅など他の金属を混ぜた合金として利用されることが多い。

では、なぜ「24」が最高ランクなのか

金にランクをつけたのは紀元前700年頃の昔のこととされています。

その当時、最も大きい数字を24として考え、その24を基準にしてものの測定などを行ったという説があります。

＊1日が24時間なのもこれと同じ考え方に由来する。

このように人類史において長い歴史がある金は、その美しさや利用価値の高さなどにより、昔から豊かさや富の象徴とされてきました。

日本では江戸時代に、金を含有した「大判・小判」が金貨として製造され、使用されていました。

いかがでしたでしょうか？

私は金を買う予定はありませんが、1度は実物を見てみたいです！

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次回、何を書こうかまだ悩んでいますが是非また、見に来てくれたら嬉しいです(>ᴗ<)

それでは皆さん！
今日もいい事ありますよ〜に🍀🍀