だてくん

吹奏楽、TRPG、イラスト、アニメ、ラノベ等趣味いっぱいの一般(変)人 好きなことを好…

だてくん

吹奏楽、TRPG、イラスト、アニメ、ラノベ等趣味いっぱいの一般(変)人 好きなことを好き勝手書き連ねていきます

最近の記事

アウトプットの大切さ 「アウトプット大全」を30分斜め読み

 しばらく放置されていたこのアカウントを使ってアウトプットをしてみたいと思う。  この本はタイトルの通りアウトプットが以下に重要か説いた本だ。この本で特に印象に残ったのは、アウトプットのためにSNSを使うということだ。  SNSでの失敗経験がある私は、あまり積極的に使いたいとは思わなかった。この時代でも基本的にアナログ人間である。しかし、デジタル機器をほとんどインプットのためにしか使っていないということに気付かされた。これでは私のApple Pencilも泣いていることだろう

    • だてくん日記#11 初のオリジナルSS感想

       定期更新という言葉を忘れかけているだてくんである。  さて、前回は唐突にオリジナルSS(ショートストーリー)を投稿したが、誰が読むわけでもない自己満足であった。初のSS(というより小説)で多くの課題が見えた。  誤字脱字はない(はず)だが、漢字への変換ができていなかったり、語順が狂っていたりした。ここは個人がいくら見直しても改善が難しい点である。  一方、話の流れはどうだっただろうか。初期のプロットから大幅に変更された部分があり、急すぎる話の展開だったように感じる。特にテ

      • だてくん日記#10 温泉

         給湯器が壊れた。  お湯がまともに使えない生活はとても不便だと感じてしまう。蛇口をひねれば好みの温度のお湯が出ていたのはとても奇跡的なことだったと感じてしまう。  一番困っているのは風呂だ。  今は近くの銭湯に行くか、浴槽に鍋で沸かしたお湯をためて、そこから汲んで頭を洗うくらいだ。  正直とてもめんどくさい。  銭湯も回数行くとかなり財布が痛い。  というわけで温泉旅館に来た。  普段の疲れをとるために非日常に潜り込む。(なお原稿の締め切りは知らない)  はっきり言って私

        • だてくん日記#9 ソード・ワールド2.5

           今回はTRPGのシステムを紹介していこう。初回は私の最推しシステム「ソード・ワールド」(ソドワ、sw2.5)だ。 sw2.5の基本情報 ソードワールド2.5 ルールブックⅠ 著者:北沢慶/グループSNE 定価:本体900円(税別) *「ソードワールド2.5」は「ソードワールド2.0」のルールをさらに遊びやすく変更したり、舞台となる地方が変更されたりしています。  まず驚くべきはこの安さ。一冊1000円未満とは…  他のルールブックだと7000円くらいするものもあるの

        アウトプットの大切さ 「アウトプット大全」を30分斜め読み

          だてくん日記#8 夏期休業

           さてさて、早速夏休み中に失踪していた。ネット記事執筆も働き方改革の時代だ。  それは半分冗談として、私の夏の生活を伝えよう。  朝5時に起きて仕事をして23時に寝る。とても健康的である。少しの隙間時間で私は小説を執筆していた。全くどこに発表するわけでもなく、自分が書きたいように好きなことを書く。その時間が幸せだと気づいた。  知り合いにプロの小説家がいる。その人に話を伺った。はたして今「小説を書くことは楽しいか」と。  「つらくて楽しい」本人はそう答えた。これは決して彼がM

          だてくん日記#8 夏期休業

          だてくん日記#8 命の重み

           コロナ生活が始まってはや三年。多くの人が新生活にも慣れたようで、感染者数過去最多の報にも眉を動かす人は多くない。  最初期は致死率の高さに驚き、命を守る行動として外出制限がなされていた。ただ、感染力と致死率には反比例の関係があるという話が聞かれ、実際死亡者数は感染者数の割には少ないように思う。  社会経済活動もいつまでも停滞しているわけにはいかない。コロナの完全な撲滅は諦め、人々の生活を優先するようになった。「今年の夏は三年ぶりの行動制限の無いお盆だ」というニュースが流れる

          だてくん日記#8 命の重み

          だてくん日記#7 今アツいラノベ「ロシデレ」

          あらすじ 作品の魅力1  この作品もニヤニヤするしかないラブコメである。……前回の本レビューもラブコメだったって?私はラブコメは日々の生活の栄養源としているだけで、他のジャンルの本も読んでいる。  話をもどそう。ロシア語でデレてくるアリサ(以下アーリャ)は、政近に自分が言っていることを理解されていないと思っている。だから小恥ずかしいことも言えるのだが、それを政近視点で聞けるのである。ニヤニヤしないわけがない。  ちなみに、本文中に出てくるロシア語は政近が脳内翻訳してくれる

          だてくん日記#7 今アツいラノベ「ロシデレ」

          だてくん日記#6 吹奏楽の思い出

           私の昔の生活で一番覚えているのは吹奏楽だろうか。  小学3年生から大学受験直前まで、実に10年近く続けていた。パートは常に変わらずパーカッション(打楽器) 棒を皮に叩きつけたりする野蛮なパートだ。嘘だが。  楽器を『吹く』という行為が好きではなく、また、兄もずっとパーカッションであったため、子供ながらの頑固さでこのパートに執着していた。  この10年間で一番覚えているのは、意外にも中学のことのようだ。  私の中学は吹奏楽過疎で、同じ学年には6人だけ。全体を合わせても25人前

          だてくん日記#6 吹奏楽の思い出

          だてくん日記#5 働く意味とは?

           社会人はなんのために働いているのだろう。私は考える。  学校の教育ではやりがいのある仕事を探す、好きなものを仕事にするということが推奨されていた(少なくとも小、中学校では)。それも間違いではないのかもしれない。  ただ、好きなものを仕事にするのはそれなりの努力や苦労がつきものである。その過程で、好きであったものが好きで無くなってしまう。それはとても勿体無いものだろう。  ならば、私は考える。嫌いでないものを仕事にして、それからやりがいを見つける。休暇に本当に好きなことをする

          だてくん日記#5 働く意味とは?

          だてくん日記#4 文化祭

           学園祭といえば何を思い出すだろうか。私は高校時代が文化祭の全盛期だったように思う。  私の母校は非常に自由度が高かった。(それに応じて偏差値もそれなりにあったが) 文化祭は校内の展示を見ている生徒は精々半分といったところ。もう半分は全校企画の準備に出ていたり、普通に部活をやっていたり、ひどい人は校外でカラオケなどをやっていたそうだ。  ただ、それでも全校生徒が集まる企画があった。それはファイヤーストームだ。企画は応援団(今の全国の高校にはあまり見られないであろう、かなり怖い

          だてくん日記#4 文化祭

          だてくん日記#3 私の日常(朝)

          朝4時 自然と目が覚める。外は明るくなりつつあるのだろうが、遮光カーテンのせいであまりわからない。惰眠を貪りたいが、そのままずるずると昼まで寝てしまいそうなので、行動を開始する。  最近の朝の日課はゲームのログインボーナスを受け取ることだ。合計4種のゲームをやっているので、全て受け取るのには30分はかかる。(暇人だ、なんて言わないでくれ。ゲームは私にとってのコミュニケーション手段の一つなのだ)  朝6時 朝食を10分で済ませて自宅を出る準備をする。それなりに身なりを整えなけれ

          だてくん日記#3 私の日常(朝)

          だてくん日記#2 日常ラブコメ「お隣の天使様」

           今週は本レビューということで、最近買った「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」について語っていきたいと思う。 *注意:以下、少々のネタバレと良い評価のみが含まれます。 あらすじ 高校一年の秋、公園で雨に濡れたまま動かない「天使様」こと椎名真昼(しいな まひる)を見かねて差していた傘を押し付けた藤宮周(ふじみや あまね)は、日頃の不摂生がたたって風邪をひいてしまう。傘を返しに来た真昼はその事に罪悪感を抱き看病を申し出たが、隣人である周の汚部屋とあまりに不摂

          だてくん日記#2 日常ラブコメ「お隣の天使様」

          だてくん日記 #1 TRPG とは? 〜半年間やってきて見えたもの〜

           皆さんはTRPG (テーブルトークロールプレイングゲーム)という遊びをご存じでしょうか。Youtube のおすすめ欄にTRPG の動画が突如現れたりするので、名前だけ知っている方もいるかもしれません。しかし、卓経験者自体は多くないはず。ということで今回は、遊び始めて半年の私がTRPG の魅力を伝えようと思います。 いわゆる“TRPG”とは?  簡単に言うと、テーブルでトークしながら進めるRPG(ロールプレイングゲーム)です。 ……少し説明の手を抜きました。しかし、あなが

          だてくん日記 #1 TRPG とは? 〜半年間やってきて見えたもの〜

          だてくん日記#0 はじめに

           これからnoteに投稿していくにあたって色々書いてみる。 投稿目的 投稿目的としては、主に自分の日記的な側面が大きい。自分が何者で何を見て何を感じたのか。手で書くのはめんどくさいし、Wordにまとめるのも、仕事用のものと混ざりそうで怖い。ということで、noteに投稿してみることにしたのだ。  少し失礼だが、noteの人口はTwitterより少ないはずだ。(そもそものツール自体の目的も異なるのだが) その分、バズったり炎上したりということは少ないのではないか、という計算であ

          だてくん日記#0 はじめに