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入院治療になる場合と外来治療になる場合の違い(自分の場合)~抗がん剤編~

こんにちは!
まいです。

今回は経験をもとに
入院治療になる人と外来治療になる人の違い
について紹介します。

1.ここが判断基準!

私の主治医の場合は

副作用が出る場合は入院治療にしよう

と伝えられました。

つまり
副作用次第で入院治療か外来治療かが決まるということです。

ただ、ネットの情報を見ると副作用が発生したからといって
確実に入院治療になるわけではなさそうです。

副作用の出方にもよると思います。

例えば、
入院を必須とする副作用が出た場合は
入院治療になってしまいます。

2.私の抗がん剤治療

ちなみに私は入院治療でした。

抗がん剤を投与したところ
複数の副作用が発生してしまい、

発生した副作用の中には
嘔吐や39度の熱、白血球の減少といった
免疫機能の低下が出てしまったため

入院治療になり、
免疫機能の低下の影響で
普段かからない感染症に移りやすいことから
逆隔離で個室に入院されました。
(コロナ前の事です)

損な入院治療だったんですが
入院治療が嫌すぎて
外来治療にしてほしいと伝え続けた結果

治療が終わりに近づいた頃から
免疫力の低下が出ない抗がん剤の投与の時のみ
外来治療の許可が下りました。

このように
治療の途中から外来治療に
なることもあるみたいです。

今回は
入院治療になる人と外来治療になる人の違い
をお伝えしました。

結論
入院を必要とする副作用が出た場合は
入院治療になるということになります。

その他の理由で入院になる場合もあると
思いますが経験上では副作用次第で
入院か外来治療か決まると思います。

このお話が何か参考になれば嬉しいです!


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