見出し画像

わたしと沖縄

はじめまして。
愛媛県に住む、7歳と4歳のママであり、
好奇心旺盛で〝心のままに暮らす〟を憧れをもつアラフォーです。


2024年9月9日(月)
愛媛県の北条にある鹿島がすぐそばに見える
THE PARKさんにて友人のイベントがありました。

場所は、海風を感じられる最高のロケーション♡
オーナーさんの笑顔と雰囲気も相まって
長居してられそうなくらい、落ち着く空間でした。

9月9日は〝重陽の節句〟とゆうお日柄。
こんな素敵な日を選んで
イベントを開催したのは、
〝幸せ企画プロデューサー、ナビゲーター〟として活動をしているAyakoちゃん♡

沖縄がテーマとゆうことで
参加者であるわたし達も
わたしと沖縄とゆうことで振り返る時間がありました。

思えば、沖縄には、専門学校の友人と卒業旅行で訪れたのをきっかけに、5度訪れました。

2、3、4度目は、
ANAのグランドスタッフとして働いてたのもあり、仕事仲間と訪れました。
どこか懐かしいような、
落ち着く風を感じられる場所だったように思います。
だけど、正直、沖縄は南国のイメージで〝陽〟イメージが強かった私は、実際には、沖縄な歴史に想いをはせると〝陰〟のイメージもあるなぁと、訪れるたびに思わずにはいられませんでした。

そして、5度目は
今回イベント主催であるAyakoの結婚式のため、訪れました。
この時は、沖縄に興味のあった父との2人旅ともなりました。

沖縄話を語りだすと、長くなるので今回は割愛。

そんな思い出話にワクワクを感じながら、
Ayakoの沖縄との話に魅了されました。

やはり、陰陽の話。戦争の爪痕。基地問題。
これは避けては通れない話なんだろうなぁと感じながら、
沖縄民謡のお話もしてくれました。

大きな悲しみを背負った沖縄の先祖の方々から受け継がれた、〝歌で魂を癒す。歌や踊りでしか魂を癒せない〟そんな想いから、沖縄民謡を奏でお酒を飲む宴。(ちょっと違ったらごめんなさい)

旅行に行くたびに、沖縄民謡✖︎宴のあるお店に訪れたくなるのは、日本人として何か大事なものを思い出したくなるからなのかもしれないなぁなんて。

先人の乗り越えられてきた過去があるから
今、当たり前に過ごせる日常がある。
忘れたくないし、忘れないよう胸に刻みたい。

そして
わたし達にもある〝陰陽〟〝光と影〟
どちらかだけでは〝わたし〟は成り立たなくて。
どちらもあるからこその〝わたし〟で魅力的。
人間らしさが愛される。
そんな話が心に残ってる。

私も、ついつい、
自分の嫌なところに目がいきがちで、
じゃあ、良いところに目を向けようとするのが、今までの私で。
そして、良いところに目を向けるのは得意で。

だけど、最近…そうすることさえ違和感を感じるようになってたところ、
今回のお話の中に
「自分の中の〝えぐみ(嫌なところ)〟さえも味わうこと」

嫌な部分を見ないふりをすればするほど
嫌な部分を見るようになる。

嫌な部分を見るのは誰しも勇気がいるし、なるべくそこを感じる時間は少なくしたい。

だけど
追いかけてくるみたい。

しっかり向き合うべきときに向き合って
抱きしめてあげる。

それができて、はじめて
〝ありのままのわたし〟を受け入れられるんだと思う。

自分でお仕事をはじめて、
この自分と向き合う時間が増えた私にとって、
ようやく、マイナスな面も〝わたしらしさ〟と受け入れられるようになって、前に進む活力となってるなぁと思う。

続く。
次は、重陽の節句に願うこと♡のお話を書いてみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?