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緩やかに始まった生薬生活

森田さんの助手、みゆ姉です♪

このブログでは、森田さんの生薬の力のすばらしさを、みゆ姉の体験を通してお伝えしていきます♪


それまで、私の中で「生薬」の言葉から連想されるのは、「苦くて渋い粉薬」でした。

更に、それを飲んでいる人は、おばあちゃん。巾着袋の中から紙に包まれた粉薬を、そのまま口に入れてお茶と一緒に飲んでる・・・私のおばあちゃんです(それが生薬だったかは不明ですが・・・)

そして、生薬を作っている人は白くてなが~い髭が生えた仙人のようなおじいちゃん。石で乾燥した葉っぱをすり潰して無心に作る

もはや、日本昔話の世界観がありました。

そんな生薬の世界観がガラッと変わったのは、ほんの1年前
森田さんとの出会った57歳の初夏でした


「森田さんの生薬ご飯」


「例えば、生姜なんていうのは生薬ですよ」
「え?生姜が???」
「はい、昔から、よく体を温めてくれるっていうでしょ」
「そうですね!だから、冷え性の人にいいとか、冬には生姜湯を飲んだりしています」
「そうなんですよ。生薬はとっても身近な物なんです」

仰るとおり、森田さんのお食事は見事に「生薬ご飯」でした。
Facebookに「森田さんの生薬ご飯」として、アップされているのを拝見していると、とにかく「旬」の食材が多いんです。

先日も、筍ご飯がアップされていました!
すでに、3回目なんだそうですよ♪ 羨ましい限り♪

筍ごはん

これは、筍ごはんの素ではなくて(笑)
採れたての筍をちゃんとした準備されたものです

下準備

羨ましい限りです♪ 隣に引越したい(笑)

こんな風に「生薬」はとても身近なものなんですよね。仙人が山奥・・・じゃなくても、ちゃんと生薬生活を送ることができる

ありがたいです♪

そんな風に。身近に感じるようになってから、スーパーに行った時の
野菜の見方、選び方が変わりました。

できるだけ「旬」を意識できるようになりました

みゆ姉の生薬との出会いは、とてもゆるやかです♪

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