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8歳年上と離婚してまさかの8歳年下と付き合う



いつも不安で生きてきてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです



私は
バツイチになり

28歳あたりで長期連休で地元に帰る 

地元ではほぼほぼママになっていた



飲み会を開いてくれた
同級生の会社の男子後輩までいた

二十歳?若い〜、、、。

そして、なんと、なんと!

気づけばお付き合いする事になった

8歳上の人と離婚して

まさかの8歳年下と付き合う

自分でもびっくり

実は昔から大好きだったなー



年下の男の子…


遠距離恋愛が始まった


ずっと一緒にいたい
もう限界


もう帰ろう
田舎に帰ろう


私は
本当は都会には行きたくなかった


地元就職したかった

親から
『こんな田舎にいたってつまんない!都会に行け!』

『ワガママ過ぎるから親元離れて生活してみないと親のありがたみがわからない』

『都会で修行してきな』

三者面談でも揉めたが

母が
『先生、とにかく都会の就職先斡旋して下さい』
で終わった

皆は、いいお母さん〜

かわいい子には旅をさせろだね!

とか

いつも放任主義で羨ましいとか言われた

友達は都会でのスタートを

戸惑いながらも、前向きにいく中、

わたしはただただ

行きたくなかったが行くざる得なかった

1ヶ月、半年、2年、3年…

何度も帰りたいと言うけれど

まだ早い

もっと世間を勉強しろ

今戻ってきたって仕事なんかない


今思えば、
私は大人なんだから
勝手に帰れただろうに



今度こそは何としてでも帰る

決意を親に報告した。


【お前を育てあげるのに散々苦労させられてきた。
今度は俺たちが楽をする番だ。お前を利用させてもらう】


そして

母と一緒に経営が傾き始めたスナックで働く事になる


そうゆう扱いに慣れきっていたので

当時は当たり前のように受け入れていた

それよりも彼氏といれるという

喜びしかなかった

10年ぶりに故郷へ帰る
アパートを借りる

通い同棲、、

尽くして
尽くして幸せだっ

加藤諦三
自分に気づく心理学

〜引用始まり〜

尽くすというかたちでしか相手との関係を維持できない人ほど、
人から尽くされたいと激しく欲しているのである。

これほど尽くされたいと望んでいる人はいないであろう。

 彼らは決して心の底から尽くしたいわけではない。

逆に心の底から尽くされたいと望んでいるのである。

反動形成として相手に尽くしているからこそ、

心のこもった尽くし方ができないのである。

〜引用おわり〜


反動形成も50過ぎで気がつく…

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