介護士同士のいじめ問題
皆さんこんにちは！
じょうえんヒカルです！
先日、介護施設にお勤めされている方から
施設で陰口や陰湿ないじめを受けているとの
ご相談を受けました。
お客様の休憩時間中でした。
もう限界だったのでしょう。
終始、なみだを流されていて
言葉にできていないご様子でした。
「もう帰りたい」
「早退したい」
と言われていたので
ぼくは帰宅することも一つの案ですよと
提案しました。
どうしてこのような事態が起こるのでしょうか？
なぜ、介護の仕事をさせていただけないのでしょうか？
ぼくたち介護士はチームで仕事をするのに
こういう悲しい相談が正直、後を絶ちません。
無視、相手に聞こえるような陰口を
責任者は見て見ぬふりをするのですか？
責任者も一緒にグルになって無視や陰口をしてる施設もありますからね
一緒に働く仲間が困っているのに
利用者さんに対していいケアができるなんて
ぼくは思いません！
それなのに表向きは綺麗ごとを並べて
信用を得ようとする
そんな介護施設の実態は
全国共通の介護職員さんの悩みなんだなと
僕は痛感しています。
この終わらない大人のいじめ問題
どうしたら少なくなるんでしょうか？
この問題について考えていて閃いたのは
介護に携わっていない人も
介護の世界を知ってもらえたら
なにか変わりはじめるかもしれないなと
思いました
今後、あなたの大切なご家族
ご友人が介護が必要となり
施設を探すことがあるかもしれません。
そんなときって
やっぱり素晴らしい施設を探しますよね？
でも一体どこに基準を定めればいいのか
わからないと思います
だけど確かなことがあります
それは玄関に入った時の
職員さんの顔と
利用者さんの顔を見てください😊
わぁなんだか楽しそうに
一体感が生まれてるなぁって感じたら
その施設に狙いを定めて
何度も足を運んで見てください！
感染予防の為、中に入れない時は
外から思いっきり覗いて下さい！
でも逆に
淡々と職員さんが仕事をしている
利用者さんがテーブルと向かい合ったまま
お暇そうにしているなら
施設案内の職員さんに
あの利用者さん達は
普段どんなことをして
過ごされているのですか？と
聞いてみたほうがいいと思います。
安心できる環境に大切なご家族様の
ケアを頼むことができたら
ご家族様も安心ですよね。
安心、安全、安楽に
もう引退されましたが
僕が尊敬している看護師長の
言葉です。
僕はこの言葉を必ず後世にも繋いでみせます。
最後に介護職員さんに
メッセージを入れます。
今がどんなに辛くても
あなたが大切にしている
介護に対しての
気持ちをどうか忘れないでください
あなたの情熱を忘れないでください
ありがとうございました。
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ここまで読んでくださり
ありがとうございました😊
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